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5月にも新しいソニーEマウントレンズが数多く登場する?

Sony Alpha Rumorsがソニー新製品の噂情報を発信。本日「24-70mm F2.8 GM II」が登場すると言及しつつ、さらに5~6月に新しいシグマやソニーの新レンズが登場すると述べています。

Sony Alpha Rumors:Tomorrow (April 27) Sony will finally announce the new 24-70mm f/2.8 GM II lens

ロンドン時間の4月27日午後3時にソニーは新しい24-70mm F2.8 GM II レンズを発表する。さらに、すぐ新しい発表があるだろう。5月にシグマは最大3本の新しいEマウントレンズ(16-28mm F2.8、50mm F1.2、50mm F2.0)を発表すると予想される。そして5月から6月にかけて、ソニーは他のいくつかの新しいEマウントレンズを発表するだろう。

とのこと。
いよいよ24-70mm F2.8 GM IIが登場するかもしれないと噂されている4月27日ですね。噂ではコンパクトで携帯性の良い大口径ズームレンズに仕上がっていると言われており、リーク画像では絞りリングも搭載していましたね。あとはどのような価格設定で登場するのか気になるところ。

SARはさらにシグマレンズが5月に登場するかもしれないと言及しています。これは以前から「第二四半期(4-6月)に発表」と噂されていましたが、今回は「5月」と述べています。水面下で噂情報が更新されたのか、それとも単に予想なのか?

そしてさらに、ソニーレンズが5月から6月にかけて登場すると言及しています。これについて触れるのは恐らく初めてだと思うのですが、今のところ具体的なレンズの情報は無し。以前から「85mm F1.2」「100mm F1.4」などのGMレンズが囁かれています。果たしてどのような新製品が登場するのか、今後の噂情報に注目したいと思います。

噂のまとめ

α7R V

  • 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
  • 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
  • 8K 30p 全幅・Super35
  • 4K 60p 全幅・Super35

α9 III

  • 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
  • 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
  • 2022年第四四半期に登場する
  • α7R VやZV-1新型よりも後になる
  • 2400万画素
  • コアのスペックを大幅にアップグレード
  • CameraBetaの情報
    ・2400万画素
    ・新メニュー
    ・チルトモニタ
    ・4K 60p
    ・4999ドル
    ・32000元

その他

  • 未知のモデルが2022年に登場する
    ・既存カメラの後継モデルではない
    ・2022.3-2023.3に登場する
  • ZV-1派生モデルが2022年Q2に登場する

交換レンズなど

  • FE 28-75mm F2.8
  • FE 24-70mm F2.8 GM II
    ・2022年4月27日
    ・海外認証機関に登録あり
    ・非常にシャープ
    ・70-200mm F2.8 GM IIのようなデザイン
    ・24-70mm F2.8の中では最軽量
    ・従来品よりもコンパクト
  • FE 28mm F1.8 G
    ・過去に真偽不明のリーク写真あり
    ・フェイク画像だった
  • FE 85mm F1.2 GM
    ・2022年前半に登場の可能性が高い
  • FE 100mm F1.4 GM
    ・2021
    ・1599ドル
    ・950g
    ・このクラスでは最軽量
    ・マクロ対応
  • FE 150-400mm F4
  • 50mm F1.2 DG DN Art
    ・2022年4~6月
    ・ソニー50mm F1.2より500ドル安い
  • 50mm F2 DG DN Contemporary
    ・2022年4~6月
  • 16-28mm F2.8 DG DN|Contemporary
    レンズ構成:11群16枚
    最短撮影距離:25cm
    最大撮影倍率:1:5.6
    絞り羽根:9枚 円形絞り
    フィルター径:72mm
    サイズ:φ77.2×100.6mm
    重量:450g
    マウント:ソニーE・ライカL

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