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ついに手持ちハイレゾショット実現なるか?
オリンパスは1月にOM-D E-M1Xをは発表する予定であり、このカメラは世界初となる手持ちハイレゾショット撮影が可能である。この噂は複数の情報提供者によって確認されている。このモードによる総画素数は100%の確証は無いが8000万画素だ。
これまでに知りえた情報をおさらいしておこう。
- 名前:OM-D E-M1X
- ボディサイズ:134.1 x 90.9 x 68.9mm
(訳注:上記数字はE-M1 Mark IIのサイズ。IM010の情報かと思いますが「144.37 mm x 146.765 mm x75.345 mm」の間違いではないかと思います)- 手持ちハイレゾショット(約8000万画素)
- スポーツと野生動物の写真家をターゲットとしたカメラ
- 2019年1月発表
とのこと。
ハイレゾショットを初めて導入したのが2015年の「OM-D E-M5 Mark II」でしたね。まさか4年後に手持ちハイレゾショットが実現する可能性が出てくるとは想像していませんでした。8000万画素イメージ生成と言うことは従来通り2000万画素センサーの8枚合成となるかもしれませんね。
PENTAX K-1 IIに実装された「リアルレゾリューション II(手振れ補正対応)」のように本来の効果から画質が低下してしまわないか気になるところ。従来通りのハイレゾ画質だとすると画期的ですねえ。
リアルレゾリューションはRGB情報の補完(疑似Foveon)ですが、ハイレゾショットは画素拡張。疑似Foveon方式(解像度が増えずに解像感が増す)も出来るとなお良かったりするのですけども。
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