43RumorsがFT5の格付けでオリンパスのミラーレスに関する情報を発信しています。
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スポーツ写真家のためのカメラとなる?
グリップ一体型濃厚か?
オリンパスのデジタルカメラ「IM010」がFCC認証を通過したようです。
- ベトナム製
- 電源:DC7.4V(Li-ion battery) / DC9V(AC adaptor) / DC 15V(USB PD
- Wi-Fi(11a/b/g/n/ac)
- Bluetooth
- 本体サイズ:144.37 mm x 146.765 mm x75.345 mm
とのこと。特に全高がバッテリーグリップ付きの一眼レフ並み。グリップ一体型カメラとなる期待度がかなり上がってきましたね。WiFiは5GHz帯に対応、OM-Dとしては初となるBluetoothも搭載する模様。
カメラを見たというもう一人の信頼できる情報提供者が「新型E-M1Xはキヤノン1DXレベルのカメラだ」と述べている。それはスポーツフォトグラファのためのカメラであり、縦位置グリップが組み込まれていることを意味する。
私は現在このカメラに関するスペック情報やこのカメラが持つ「ユニークな」機能に関する噂の詳細を情報収集中だ。
オリンパスは想像を超えるマイクロフォーサーズを実現するため数多くのイノベーションを投入するだろう。
とのこと。
やはりスピードを重視したスポーツモデルとなりそうですね。縦位置グリップ内蔵となるとオリンパスとしては初となるボディデザインの予感。(ただし、縦位置グリップについては43Rumorsの推測のような文面であり、「パフォーマンスが1DXのような水準」と言うことかもしれません。)
連写性能はE-M1 Mark IIで追従18fps、AF/AE固定で60fpsですが、これ以上のパフォーマンスとなるのでしょうか?E-M1 Mark IIですら、特に60fpsは連写速度が速過ぎてバッファが一瞬で詰まってしまうので大容量バッファが欲しいところですが…。むしろ連写速度よりバッファ拡張を優先してほしいような。
あとはそろそろ連写撮影時のカットをグループ化する機能が欲しいですかね。(パナソニックのような)
像面位相差AFの改善や電子シャッター幕速の改善など他にも色々と気になるポイントがありますね。もはや地球の自転を考慮するレベルとなっている手振れ補正が改善出来るのかも気になるところ。
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