Weiboの独立摄影师联合会が「SIRUIが3社マウント対応のAFレンズを予告」と発信。今のところ具体的なスペックは不明。これが既存のシネレンズに加わるものなのか、スチル向けのレンズとなるのか気になるところ。
7月3日、SIRUIは新しいオートフォーカスレンズキットの発売を発表。 国産オートフォーカスレンズの新メンバーはSIRUIで、既存のメンバーにVILTROX、YONGNUO、Meike、TTArtisan、AstrHoriがいる。
現在、SIRUIは新レンズの具体的な焦点距離と口径の仕様を発表していない。レンズキットは1本以上のレンズ、少なくとも3本のレンズがキットになっていることが予想される。
また、レンズキットは富士Xマウントを採用しているため、APS-Cフォーマットのレンズ一式となる可能性が高いが、もちろん富士Xマウント版がフルサイズ用光学系である可能性も否定できない。
とのこと。
ティザー画像で逆さ付けのレンズフードとレンズキャップを装着しているのは珍しいですね。
もともと三脚や雲台のメーカーだったSIRUIですが、選択肢が少なかったアナモルフィックレンズを大量に投入。その後にフルサイズ対応のシネ用ズームレンズや単焦点レンズもリリースしています。これまでは電子接点のない動画撮影向けのみのラインアップでしたが、AF対応のスチル向けレンズとなるのか気になるところ。
今のところスペックは不明。多くの中国メーカーは初手でポートレート向けの85mm F1.8をAFレンズとして投入する傾向がありますが、SIRUIも方針を採用するのでしょうか?(少なくともVILTROX・AstrHori・YONGNUO・MeikeがAF 85mmを投入)
追記
独自のソースから元ネタを教えていただきました。
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