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Sony Alpha Rumorsが今後登場が期待されているソニーのカメラ関連製品について情報を発信しています。
3週間前にソニーが大口径広角レンズを発表すると発信し、実際にこの噂が真実であると判明した。本当は12月に登録された未発表のコンパクトカメラの登場も期待していたのだが…。
気持ちを切り替えて次の新製品を予想してみよう。
- ソニーは12月に新しいレンズ固定式カメラを登録している。コロナウイルスがロードマップを台無しにしていなければ間もなく発表されるはずだ。
- 12-24mm F2.8 GMはフォトキナのタイミングで発表されるはずだ。
- α7 IV・α7S IIIは年内リリース予定だ。しかし、コロナウイルスの問題がどれだけ早く解決するかによる。ソニーはタイでカメラを生産しているが、多くの部品は中国から取り寄せている。α7S IIIは2020年9月までに投入予定だ。
- さらに多くのレンズが登場する。これらはおそらく望遠GMレンズとなる。
とのこと。
いつも通りなら12月に認証機関に登録された未発表カメラが登場しても良い頃合いですが、コロナウイルスが影響しているのでしょうか。RX100シリーズかアクションカメラで使っているバッテリーなのでフォトキナまでになんらかの発表があるのかもしれません。
12-24mm F2.8 GMは「20mm F1.8」が噂される少し前に話題となった大口径超広角ズームです。フォトキナに向けて発表されるとしたら、4?5月前半で何らかの動きがありそうです。
最も気になるのは売れっ子「α7 III」後継モデルと低画素「α7S II」の後継モデル。α7 IVは更新サイクルを考慮すると登場してもおかしく無いはずですが、やはりコロナウイルスがどれほど影響しているのか気になるところ。
望遠レンズは現行モデルのリニューアルとも噂されていましたが、「GMレンズ」は以前から登場が期待されている「FE 300mm F2.8 GM OSS」でしょうか?既に400mm F2.8・600mm F4がラインアップしているので、出るとしたら確かに300mm F2.8が濃厚な気がします。
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