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6100万画素のα7R IVに最適な交換レンズは非常に限定的【海外の評価】

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これまで110本のソニーEマウントレンズをレビューしてきたSony Alpha Blogが「α7R IVに最適なレンズ」を紹介しています。ポテンシャルを最大限活かせるレンズは少ない模様。

Sony Alpha Blog:Which Lenses to maximise the potential of the Sony A7RIV?

  • 今回は純粋にレンズのシャープネスについて検証している。
  • これまで110本のEマウントレンズをテストきたが、これら全てをα7R IVで再テストすることは無い。ソニーレンズ全てと、2本のタムロンズーム、いくつかのシグマ・サムヤン製レンズをテストする。
  • 一眼レフ用のシグマ製レンズはどれも大きく重く、AFの動作に問題があるので105mm F1.4のみテストする。

結論

α7R IVのポテンシャルを最大限引き出すことができるレンズはほとんど無い。一握りのハイエンド最新レンズのみ6100万画素に耐えうる。とは言え、ハイエンドレンズはギーク向けでは無く、「良好」または「非常に良好」なグレードのレンズはα7R IVよりα7 IIIでの使用に適している。

古いZeissレンズやGMレンズの中には4200万画素で苦しい場合もあり、6100万画素では限界であると明らかに見える。特に「FE 24-70mm F2.8 GM」「Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA」がそうだ。

α7R IVに耐えうるハイエンドレンズの資産が無いのであれば、α7R IIIやα7 IIIを選択するか、α7 IVを待ったほうが最善のはずだ。

傑出したレンズ:6100万画素のセンサーを最大限活用できる。等倍までクロップしても非常にシャープだが、このようなパフォーマンスのレンズは極僅かだ。

  1. FE 135mm F1.8 GM
  2. FE 24mm F1.4 GM
  3. Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
  4. 105mm F1.4 DG HSM
  5. 35mm F1.2 DG DN
  6. FE 400mm F2.8 GM OSS
  7. FE 600mm F4 GM OSS
  8. Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
  9. Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 E-mount

優れたレンズ:非常に良好なレンズと比べて少し良好だ。α7R IIIの4200万画素センサーを最大限活用できる。α7R IVでも問題は無いだろう。

  1. FE 70-200mm F2.8 GM OSS
  2. FE 24-105mm F4 G OSS
  3. FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
  4. FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS
  5. FE 90mm F2.8 Macro G OSS
  6. FE 35mm F1.8
  7. FE 16-35mm F2.8 GM
  8. FE 100mm F2.8 STF GM OSS
  9. Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA
  10. AF85mm F1.4 FE
  11. AF45mm F1.8 FE
  12. 40mm F1.4 DG HSM
  13. 14-24mm F2.8 DG DN
  14. FE 12-24mm F4 G

非常に良好なレンズ:等倍クロップでも非常に良好な結果を得ることが出来る。2400万画素のα7 IIIを最大限活用することが可能だ。α7R IVの解像性能には不十分だが、等倍の画質を重視しなければ良好な結果である。基本的に優れた単焦点レンズでも絞り開放では画質が低下する。

  1. FE 85mm F1.4 GM
  2. FE 85mm F1.8
  3. FE 24-70mm F2.8 GM
  4. FE 50mm F2.8 マクロ
  5. 28-75mm F/2.8 Di III RXD
  6. 17-28mm F/2.8 Di III RXD

良好なレンズ:全体的に見るとまだ良好な画質だ。α7 IIIでおススメできるレンズ群だが、α7R IIIではおススメない。そしてα7R IVには適していない。

  1. Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
  2. Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS
  3. FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS
  4. FE 70-200mm F4 G OSS
  5. Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA

並のレンズ:絞るとかろうじて非常に良好となるレンズだ。α7R IIIやα7R IVには適していない。α7 IIIで許容範囲となるが、2400万画素のポテンシャルを活かせるレンズではない。

  1. FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
  2. Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS
  3. FE 28mm F2
  4. FE 50mm F1.8

悪いレンズ:これらはα7 IIIやα7R III、α7R IV、どの解像性能でも等倍で確認すると悪い結果だ。拡大せずに全体としてみればまずまずと言ったところである。

  1. FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS

とのこと。

フルサイズセンサーを使ったデジタルカメラの中では際立った解像性能のカメラだけに、ポテンシャルを最大限活かすにはそれなりのレンズを揃える必要がありそうですね。APS-Cクロップでも2600万画素、マイクロフォーサーズのセンサーサイズまでクロップしても1600万画素くらいは残るので確かに凄まじい解像性能と言えそうです。それだけにレンズの解像性能は非常に高い水準が必要となるのは当然の流れと言えそうです

「Oustanding」「Excellent」と評価したレンズは10万円以上のレンズがほとんどなので、α7R IVの購入資金に加えてレンズの追加投資も検討しておいたほうが良さそうですねえ。解像性能が必要なければ「Very good」「Good」のレンズでも良さそうですが、それなら4200万画素のα7R IIIや2400万画素のα7 IIIが適しています。

Dustin Abbott氏も指摘していましたが、そろそろRAW出力の解像度を調整できるようにしてほしいところ。Nikon Z 7が「フル(4500万画素)M-RAW(2400万画素)S-RAW(800万画素)」と言ったファイルサイズに対応しているので、α7R IVもファームウェアアップデートでRAW出力サイズを変更できるようになると便利そう。

個人的に第4世代のボディデザインとオートフォーカスは気になるところですが、α7R IVの解像性能は明らかにオーバースペック。SABの結論にもあったとおり、α7 IVの登場を期待したいと思います。

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