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Sony Alpha Rumorsが2020年に登場が期待されているソニーEマウント関連製品についてロードマップを公開しています。
2~3月
- 新型コンパクトなカメラが登場すると確信している。これがアクションカメラなのか、RXシリーズなのかまだ不明だ。
- 70%以上の確率で新しい望遠レンズが登場する。いくつか可能性を聞いているが、おそらくFE300mm F2.8 GMとなるのかもしれない。
- 80%:シグマが70-200mm F2.8を発表するかもしれない。
- 3月周辺で「何か大きな発表」があると聞いている。
4月
- α7S IIIがNABショーで発表される可能性は70%だ。4K 60pや4:2:2 10bitは導入するだろう。
- FE C 16-35mm T3.1 Gを含めた3本のシネレンズがNABショーで発表される
5月
- ソニーはフォトキナで「最新のイノベーション」を展示すると約束している。α7 IVはこの場に最適なカメラのようだが、CP+以前に発表される可能性もある。
α7 IVにはバリアングルモニタを採用すると言った噂も聞いている。- コンシューマーグレードの望遠レンズが登場すると聞いている。α7 IVと共にこのレンズが登場してもおかしくない。
- 年内に最大で6本の新しいタムロンレンズが登場する。フォトキナにて最初の1本が登場する可能性はあるだろう。
6~12月
- 過去を振り返ってみると、6~7月に新型RXシリーズが登場している。
- 間違いなく新しい広角GMレンズが登場する。
- 過去にFEカメラが秋頃したことがある。α7 IVがフォトキナで登場しないのだとしたら、この辺りだろう。
- 現行レンズの一部がリニューアルされる(24-70mm F2.8 GMなど)
- LAOWAがF0.95レンズを投入し、シグマはさらなるFEズームを発売する。タムロンも主に単焦点レンズを投入するだろう。
サプライズ?
- 長く「一眼レフスタイルのAPS-C Eマウント」「中判ミラーレス」「コンパクトなフルサイズ Eマウント」などの存在が囁かれている。
- ソニーは「F1.2レンズ」も検討していると述べている。
これらのカメラとレンズは噂に基づいているが、登場時期は推測に過ぎない。
とのこと。
ソニー純正製品の噂情報はあまり期待できないSARですが、社外製製品の情報は割と正確な場合もあるので期待。特に国内レンズメーカーのシグマやタムロンがどのようなレンズを投入するのか気になるところ。
未発表のデジタルカメラに関するコードネームは今のところコンパクトデジタルカメラと思われる「WW119533」のみ。α7 IVがすぐに登場することは無さそうですが、5月のフォトキナに向けて発表があるとすれば2~3月の間に新しいコードネームが登録されるかもしれませんね。
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