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FujirumorsがVILTROXの新しいミラーレス用レンズについて情報を発信しています。
読者から今後登場するVILTROXレンズについて情報を提供してもらった。以前の情報からいくつか仕様に変更がある。
- VILTROX 23mm F1.4
・F1.4-F16
・9枚絞り
・10群11枚(EDレンズ2枚)
・HDナノマルチコーディング
・フッ素コーティング
・金属鏡筒
・0.3m?∞
・インナーフォーカス
・ノイズレスSTM
・撮影倍率:0.1倍
・サイズ:65mm×72mm
・フィルターサイズ:52mm
・重量:270g
・電子接点あり
・2019年12月発売
・260ドル前後- VILTROX 33mm F1.4
・F1.4-F16
・9枚絞り
・9群10枚(EDレンズ1枚)
・HDナノマルチコーディング
・フッ素コーティング
・金属鏡筒
・0.4m?∞
・インナーフォーカス
・ノイズレスSTM
・撮影倍率:0.1倍
・サイズ:65mm×72mm
・フィルターサイズ:52mm
・重量:270g
・電子接点あり
・2019年12月発売
・250ドル前後- VILTROX 56mm F1.4
・F1.4-F16
・9枚絞り
・9群10枚(EDレンズ1枚)
・HDナノマルチコーディング
・フッ素コーティング
・金属鏡筒
・0.63m?∞
・インナーフォーカス
・ノイズレスSTM
・撮影倍率:0.1倍
・サイズ:65mm×72.3mm
・フィルターサイズ:52mm
・重量:290g
・電子接点あり
・2019年12月発売
・250ドル前後
富士フイルム用「VILTROX PFU RBMH 85mm F1.8」は人気が高く、とても肯定的な評価が多い。とてもコストパフォーマンスの高いレンズだ。
Fujirumors:Additional Specs: Viltrox 23mm f/1.4, 33mm f/1.4 and 56mm f/1.4 Autofocus Lenses
とのこと。
商品イメージとマウントの形状を見る限りでは「XF」の富士フイルムXマウント用と「M」のキヤノンEF-Mマント用の2種類があるみたいですね。おそらくソニーEマウント用も登場するはず。キヤノンEF-Mマウント用にも絞りリングが存在するのは意外でした。実際に電子接点と絞りリングに対応するのか気になるところですねえ。
どのレンズも金属鏡筒のF1.4と明るいレンズながら、300g未満と軽量なレンズに仕上がっています。フジユーザーとしては非常にお手頃価格なF1.4 AFレンズとなり、ソニー・キヤノンユーザーにとってはシグマ「F1.4 DG DNシリーズ」と競合する面白いレンズラインアップとなりそうです。
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