VILTROX AF 135mm F1.8は2024年Q1に発表されXマウント用も登場する？

Fuji RumorsがVILTROXに関する噂情報を発信。ロードマップの「VILTROX AF 135mm F1.8」について、公式アカウントが「今四半期」「通常であればXマウントも登場する」と述べている模様。

Fuji Rumors：Viltrox 135mm f/1.8 LAB Should Come This Quarter also for Fujifilm X Mount says Viltrox

Viltroxが前回のロードマップを発表した際、1本のレンズ「Viltrox 135mm F1.8 LAB」を除き、2024年にどのマウントにどのレンズが登場するかを伝えていた。

しかし、「Viltrox 135mm F1.8 LAB」の別の画像を中国のソーシャルメディアで公開した後、ユーザーからXマウント用も発売する予定かと質問され、Viltroxはこのように答えた。

「通常は富士マウントで発売される」

これは間違いなくXマウントも発売されることを期待させるが、彼らの回答は明確な「はい」ではなく、「通常は富士Xマウントで発売される」というものであったため、「発売されるはずだ」と伝えたい。

Viltroxはまた、このスクリーンショットからわかるように、いつ来るかと尋ねられ、「今四半期」と答えている。ということは、間もなく発表されそうだ。

新しいViltrox LABシリーズは、PROレンズシリーズよりも光学的に優れた新しいフラッグシップレンズシリーズになると言われている。

とのこと。
富士フイルムXマウント用がリリースされるかどうかは不確定ですが、Eマウントの135mm F1.8は今四半期と明言していますね。となると、今月か来月中にでも中国で正式発表されそうです。グローバル版の登場、日本国内での流通時期は今のところ不明。ただし、最近は代理店のイングレートジャパン（PERGEAR）の動きが速いので、正式発表と共に取り扱いを開始するかもしれません。

もしもXマウント用が発売されたとしたら、「XF200mmF2 R LM OIS WR」に次ぐ長焦点をカバーする大口径の単焦点レンズとなります。AFも十分に高速であれば、スポーツやアクション用途でも使いやすいかもしれませんね。（フルサイズ判換算で200mmの大口径レンズになる）

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