Canon rumorsがEOS 5D Mark IVに関する噂情報を発信しています。
キヤノンは最も人気があるプロフェッショナルなフルサイズ一眼カメラ「EOS 5D Mark IV」の後継モデルを計画していると言われている。
EOS 5D Mark VはEOS R Mark IIと共に内部ロードマップに存在するのは明らかだが、情報提供者がロードマップのタイムラインを示すことは無かった。しかし、EOS 5D系と同仕様のEOS R Mark IIが登場するのは理に適っていると思われる。
2020年の新製品にEOS 5D Mark IV・EOS R Mark IIは無く、登場するとしても2020年第4四半期以降のように見える。
とのこと。どちらも一眼レフ・ミラーレスの主力製品だと思われ、後継モデルの開発は驚くべきことでは無いのかもしれませんね。
これまでのEOS 5Dシリーズ登場時期を振り返ってみると…。
- EOS 5D:2005年9月28日
- EOS 5D Mark II:2008年11月29日(5Dから3年62日)
- EOS 5D Mark III:2012年3月22日(5D2から3年114日)
- EOS 5D Mark IV:2016年9月8日(5D3から4年170日)
およそ3?4年で更新しているのが分かります。更新頻度を考えると、2020年に登場してもおかしく無いとは思いますが、Canon Rumorsが受け取った情報の感触としてはまだ先の模様。
今年登場したEOS 90Dのように、ライブビューAFや4K動画仕様の改善を期待したいところ。イメージセンサーも更新され、90Dのように高画素化が進むのでしょうか?
サイト案内情報
キヤノン関連記事
- キヤノン EOS R1 は1Dの位置付けや設計思想を完全に継承
- キヤノンがAPS-C EOS R向け クロッピングガイド機能を追加する有償サービスを提供開始
- EOS R6 Mark IIIはチルト+バリアングルのOLED背面モニタを採用する?
- キヤノン EOS R1・R5 Mark IIが供給不足リストから外れる
- キヤノンがグローバルシャッター対応 Super35mm CMOSセンサーを発表
- キヤノン EOS R1 用ファームウエア Ver1.0.1 配信開始
- キヤノンが EOS R5 Mark II 用の最新ファームウェア Ver1.0.2を配信開始
- キヤノンは2025年末までに大量生産が可能なグローバルシャッター搭載カメラを発表する?
- EOS R1 は万人向けではないが驚異的な性能のフラッグシップモデル
- キヤノンは2025年に積層型CMOSのR6 Mark IIIやR7 Mark IIを発表する?
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。