ソニーが海外認証機関に未発表製品「WW559681」を登録。2.4/5GHzのWi-Fiに対応しており、これまでの傾向から2~4か月後に登場する可能性がありそうです。
製品に関する最新情報が報告されている。
6月12日に5つのデバイスが中国で登録され、α7C II WW499972とα7C R WW685965は8月末にリリースされ、最新のハイエンド機 WW559681は9月4日に登録された。
とのこと。
海外認証機関に5GHzを使用する未発表の製品が登録されたみたいですね。Weiboでは「ハイエンド」と言及していますが、最近のソニー製カメラはハイエンドモデル以外でも5GHz帯のWi-Fiに対応している製品も多く、必ずしもハイエンドモデルとは言い切れません。(例えばα7C IIやα7 IV)逆に2.4GHzのみの場合はコンパクトカメラなどマイナーな製品である可能性あり。
登場時期は不明。ただし、最近の傾向を考慮すると登録後2~4か月で正式発表されています。年末から年始にかけて、ソニーが新製品を発表する可能性あり。今のところ製品のグレードは断言できないものの、2024年には夏季オリンピックが控えています。それに向けて、スポーツタイプか、ハイエンドモデルを投入してもおかしくはないでしょう。
噂のまとめ
FE 300mm F2.8 GM OSS
- 開発発表済み
- 2024年初頭に商品化
- 7,000ドル前後
交換レンズなど
- FE 18mm F1.4 GM
- ジンバルのようなGMレンズ
ソニー関連記事
- ソニーFE 400-800mm F6.3-8 G OSS と思われるレンズ全体のリーク画像
- ソニー FE 400-800mm F6.3-8 G OSS と思われるリーク画像
- FE 28-70mm F2 GM は価格に見合う価値がある
- ソニーは2月に「16mm F1.8 G」「400-800mm F6.3-8 G」を発表する?
- ソニーは50-105mm F2.8 Gではない何らかのレンズを2月に発表する?
- ソニーがCFexpress Type A CEA-G シリーズのリコール対象範囲を拡大
- ソニーの未発表デジタルカメラ WW277226 が認証機関に登録
- FE 50-105mm F2.8 G が発表されるという未確認の情報
- ソニー「α1 II」「α1」「α9 III」が 電子署名書き込み機能とC2PAに対応
- ソニーが未発表製品コードネーム WW030588 を認証機関に登録