5ちゃんねるデジカメ版にて信憑性不明の富士フイルムに関する噂情報が書き込まれています。噂の「X-H2S」に関するスペックと価格情報ですね。ボディが2499ドルでFANが199.99ドルとのこと。
X-H2S
- ボディ:2499.95ドル
- FILE TRANSFER GRIP 999.99ドル
- VERTICAL BATTERY GRIP 399.99ドル
- FAN 199.99ドル
主なスペック
- 2616万画素 X-Trans CMOS 5 HS
- 超音波除塵ユニット
- SD UHS-II / CFexpress Type B
- JPEG / HEIF / RAW 14bit / TIFF 8bit 16bit
- ISO 160-12800
- 拡張ISO 80-51200
- 256分割測光
- 5軸手ぶれ補正 最大7段分
- シャッタースピード 60分-1/8000秒
- 電子シャッタースピード 15分-1/32000秒
- 同調速度 メカ 1/250秒 ・ 電子 1/125秒
- 連写速度
・電子シャッター 最大40fps(RAW 175枚・ロスレスRAW 170枚・非圧縮RAW 140枚)
・メカニカルシャッター 最大15fps(非圧縮RAW 1000+枚)- プリ連写:40枚対応
- インテリジェントAF
・コントラストAF -4EV
・像面位相差AF -7EV
・最大425点- 0.5型 576万ドット OLED ファインダー
・24mmアイポイント
・0.80倍 ファインダー倍率- 3.0型 162万ドット バリアングルモニタ
- 1.28型 モノクロモニタ
- 動画
・MOV /
・Apple ProRes 422・HQ・LT
・HEVC H.265
・MPEG-4 AVC/H.264
・ALL-I / LGOP
・6.2K 29.97p 720Mbps
・DCI 4K 59.94p 720Mbps
・4K 59.94p 720Mbps
・FullHD 59.94p 720Mbps
・DCI 4K 120p 720Mbps
・4K 120p 720Mbps
・FullHD 240p 720Mbps- フィルムシミュレーション 19種類
- IEEE802.11a/b/g/n/ac
- Bluetooth Ver. 4.2 LE
- USB Type-C (USB3.2 Gen2x1)
- HDMI (Type A)
- 3.5mm マイク
- 3.5mm ヘッドホン
- 2.5mm リモートレリーズ
- シンクロソケット
- NP-W235 Li-ion battery
・580枚- 起動速度 0.49秒
- 動作温度 -10~40°
- サイズ 136.3×92.9×84.6
- 重量 660g
とのこと。
全体的に噂通りで、2600万画素の積層型X-Trans CMOSセンサーを搭載しているように見えます。APS-Cミラーレスとしては珍しいCFexpress Type Bに対応し、HEIF出力やApple ProRes HQ / 422なども利用できる模様。動画は6.2K 30pが利用できるほか、4K 120pも使えるみたいですね。レートは抑え気味となっているので、CFexpressを無理に導入してなくても良いのか気になるところ。ボディサイズはX-H1比で少し小さく、少し軽くなっています。
電子シャッターでフラッシュシンクロ1/125秒を利用できると言うことは、イメージセンサーのスキャンレートは8msくらいでしょうか?フルサイズの積層型CMOSセンサーといい勝負で、OM SYSTEM OM-1よりも少し速いようです。価格も噂通りで、高価なバッテリーグリップはトランスミッターやLANに対応しているのでしょうか?また、噂にあったボディに装着するタイプのファンも販売するようです。
噂のまとめ
太字は確定的な情報
X Summit
- 2022年5月31日
X-H2S
- 2022年にフラッグシップカメラが登場
- 先に積層型モデルが登場し、その後に高解像モデル
- 2種類の縦位置グリップが存在する。
・片方は非常に高価 - 新型センサー搭載
・X-Trans CMOS
・積層型+裏面照射型
・空冷ファンは搭載されない - X-H2sのセンサーは2600万画素(積層型BSI)
- 新型プロセッサ搭載
- 動物/物体の被写体検出AF
鳥類
動物
車
鉄道
飛行機
バイク - 最大40fpsの高速連写
- P/A/S/Mモードダイヤル
- GFX100Sのようなコントロールレイアウト
- 6K
- 4K 120p
- X-H2Sはバリアングルモニタを搭載
- D-Pad搭載
- X-H2SはCFexpressとSD UHS-IIカードに対応
- 2499ドル
- 外付けのアクティブ冷却ユニットが存在する。
X-H2
- X-H2S登場後に発表される
- X-H2Sよりも安く、2500ドル以下
- 4000万画素 CMOSセンサー
・積層型ではない
XF18-120mmF4.0 LM PZ WR
- 12群15枚
- 7枚 円形絞り
- 最短撮影距離 0.6m
- 最大撮影倍率 0.2倍
- フィルター径 72mm
- サイズ 77.3×123.5mm
- 重量 460g
- 899.95ドル
XF150-600mmF5.6-8 R WR
- 17群24枚
- 9枚 円形絞り
- 最短撮影距離 2.4m
- 最大撮影倍率 0.24倍
- フィルター径 82mm
- サイズ 99×314.5mm
- 重量 1.6kg
- 1999.95ドル
その他
- GF20-35mm:2022年
- GF55mmF1.7:2023年
- GFチルトシフトレンズ:2023年
(Via?X Summit PRIME 2021・Xレンズロードマップ・GFレンズロードマップ・Fuji Rumors)
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