FUJI RUMORSがX-T2後継モデルに関する情報を発信しています。
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クロップモードで30コマ秒を実現?
数週間前にFUJIFILM X-T3が20コマ秒連写を実現し、さらにクロップモードでより高速化すると発信した。
今度は追従AF時について詳細を教えてくれた。
- メカニカルシャッターで11コマ秒
- 電子シャッターで20コマ秒
- ×1.25クロップモードの電子シャッターで30コマ秒
X-H1・X-T2がメカで11コマ・電子で14コマ、SONY α9が電子で20コマ秒だ。
この速度向上はX-T3に搭載されている新型プロセッサーとセンサーが大きな役割を果たしている。
とのこと。
追従AFの連写速度はα9やLUMIX G9の20コマ秒連写、OM-D E-M1 Mark IIの18コマ秒連写がトップクラスでした。X-T3はクロップモードで30コマ秒連写が可能と凄いスペックで登場するようです。
噂の2600万画素だとするとかける×1.25クロップは2000万画素程度となるので実用的な解像度を保ちつつスーパー連写速度を実現できそうですね。このパフォーマンスが真実だとすると、やはりセンサーはメモリ積層型となり格段に高速化しているのでしょうか?
FUJIFILM X-T3に関する情報を集めているページはコチラ
X-T3に関する既知の噂
- 2600万の新しいX-Trans
- 積層センサー(半信半疑)
- ベースISO感度が160となる
- ボディ内手振れ補正無し
- 425点像面位相差AFシステム
- 像面位相差はフレーム全体をカバーしている
- 顔・瞳検出が改善している
- 低照度AFパフォーマンスが改善している
- 高速連続撮影「CH」は20fpsとなる
- クロップモードでは20fps以上で動作する
- 4K 60p動画撮影
- 10bit動画撮影
- ゼブラ表示対応
- 10月?11月出荷
- タッチパネル
- NP-W162s用充電器の新製品が登録されているため、バッテリー規格を維持したまま優れたパフォーマンスを持つ。
- ヘッドホン端子がある
- 露出調整ダイヤルがある
- 自撮り非対応
- 新しい縦位置バッテリーグリップが用意される
- Bluetooth 4.2
- 新しいフィルムシュミレーションが採用される(半信半疑)
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