DPReviewがソニーAPS-C Eマウント用交換レンズ「E 16-55mm F2.8 G」「E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS」のサンプルイメージを公開しています。
ニューヨークで開催されたソニーの新しいAPS-Cカメラボディと「E 16-55mm F2.8 G」「E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS」の発表イベントに参加した。両レンズをα6100に装着して撮影した最初の写真である。
DPReview:First samples from the Sony a6100, E 16-55mm and E 70-350mm
「E 16-55mm F2.8 G」はAPS-C用レンズとしては高価な標準ズームですが、高いだけはあって解像性能・ボケ描写、どちらも良さそうですね。特にボケはこのクラスのズームレンズとしては柔らかい描写に見えます。軸上色収差が目立ちそうなシーンでも色ずれは目立ちません(これはカメラ出力のJPEGだからかもしれませんが)。
「E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS」の作例はそれほど多くありません。人物の写真が多く、中景?遠景の作例や望遠側を使った作例はありません。しかし、ざっと見る限りでは良さそうな広角側の描写です。
どちらもα6100で撮影しており、高感度ISOを利用した作例をいくつか確認できます。イメージセンサーとプロセッサはより高価なα6600と同等なので画質に差は見られません。
2019年9月3日(火) 10時より予約販売開始予定
| E 16-55mm F2.8 G |
||||
| 楽天市場 |
Amazon |
キタムラ |
直営店 |
|
| E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS |
||||
| 楽天市場 |
Amazon |
キタムラ |
直営店 |
|
サイト案内情報
ソニー関連記事
- ソニーCinema Line キャッシュバックキャンペーン対象製品早見表【2025冬】
- ベトナムでソニーα関連のイベントが12月2日に開催される
- ソニーα7 Vは12月2日に発表される?
- ソニーα キャッシュバックキャンペーン対象製品早見表【2025冬】
- ソニーα7 VはコンポジットRAW撮影モードを搭載している?
- ソニー「α7C II」「α7C R」「ZV-E1」「ZV-E10M2」最新ファームウェアを配信開始
- ソニーα7 Vと思われる新しいリーク画像と可能性の高い追加情報
- ソニーα7 V は12月上旬に正式発表となる?
- ソニー「リアルタイムタイム認識AF+」に対応するα9 III・α1 II用の最新ファームウェアを配信開始
- ソニーは2025年11月と2026年1月に新製品発表を予定している?
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。