ソニーが「見たこともないやつ」と冠したαシリーズに関するティーザーを公開。ライブ配信を1月26日24時に予告しており、なんらかの発表があるものと思われます。噂の「α9 III」でしょうか?
高画素α9登場なるか?
「見たこともないやつ」と大きな見出しのαシリーズに関するティーザーを発表しました。何が発表されるのか全く分かりませんが、これまでの噂通りだとすると「α9 III」となるのかもしれませんね。Youtubeには既にライブ配信ページが公開されており、日本時間で1月26日 24時公開となっています。
噂では「高画素×高速連写×8K」に対応するキヤノンEOS R5のようなカメラになると言われています。ティーザーの背景画像は「α」がRシリーズの赤とSシリーズの青が融合しているようにも見えます。これでローリングシャッター歪みが徹底的に抑えられているとすると、凄いカメラとなりそうですね。
ソニーは既に2月下旬に開催されるCP+向けのページを公開していますが、「注目製品」にα7 IIIがラインアップされていない点も気になるところ。α7 IVが2021年後半に登場と噂されていますが、26日の発表でなんらかの動きがあると良いですねえ。
噂のまとめ
FCC認証
- 1VY002:RX?
- 1VY003:α9 III?
α9xに関する情報
(Sony Alpha Rumors)
- ソニーは2021年第一四半期に新しいハイエンドモデルを投入する
- 3人の信頼できるソースから新モデルの存在を確認している
- α7xではなく、α9xと命名される
(これがα9sなのか、α9 IIIなのかは不明) - ?5000万画素センサーを搭載
- オーバーヒートしない8K 30p
(8K 60pでは無いし、内部記録の画質にも限界があると思われる) - α7S IIIと類似した仕様(EVF・AFなど)
- EOS R5より、少なくとも1500ドル高価だが、まだ価格は確定していない。4,999ドル前後になると思われる
2021年第一四半期にソニーはハイエンドモデルを発表する
(Photorumors)
- より大きく、本当のプロ仕様ボディ
- 944万ドットEVF
- 新開発のセンサー
- オーバーヒートの無い8K動画
- デュアルカードスロット
- α7S IIIの新メニューシステム
- アクティブモードのボディ内手ぶれ補正
- 全てが新しい
- 5999ドル
α7 IVは以下の仕様で2021年(おそらくQ3)に発表される
(Photorumors)
- α7 IIIよりも少し大きく快適なボディ
- 368万ドットEVF
- 144万ドットモニタ
- 新開発3000万画素センサー
- オーバーヒートのない4K 60p
- デュアルSD・CFexpress Aスロット
- α7S IIIの新メニューシステム
- アクティブモードのボディ内手ぶれ補正
- 2,499ドル
参考:購入早見表
α9 II ILCE-9M2 | |||
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