Canon Rumorsがキヤノン関連の噂情報を発信。焦点距離や発売時期は不明ですが、F1.4のクレイジーな広角単焦点Lレンズが計画されていると情報を得たようです。
Canon Rumors:Is a “crazy” wide angle L prime coming?
- 我々は "クレイジーな” 広角L単焦点レンズが登場し、それはF1.4Lであると聞いている。
- 焦点距離は明らかにされていない。
- 「広角」という言葉を使ったが、これが「超広角」なのか「広角」なのか定かではない。
- 発表の日付やスケジュールは示されていない。
- キヤノンは毎年6~8本のRFレンズを発表したいと公式に発言しているが、2024年についてはその目処が立っていない。だから、2024年を締めくくる前に新しいレンズがたくさん出ると思う。
- 何度も発信しているように、我々はRF24mm F1.4 L VCMとRF50mm F1.4 L VCMを手に入れるだろう。
超広角ではない広角レンズだとすると、開放F値「F1.4」は特に珍しい数値ではなく「クレイジー」と評価するのは難しいと思われます。超広角レンズだったとしても、既にシグマが「14mm F1.4 DG DN」をリリースしているので「クレイジー」と言うには弱い。一体どのような点がクレイジーとされているのか気になるところですね。
少なくともキヤノンは35mmよりも短い焦点距離のF1.4レンズが存在しないため、Lシリーズの大口径広角レンズは歓迎すべき一本となりそう。
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新製品
噂のまとめ
認証機関への登録
- DS126922
5.1/2.4GHz ワイヤレス
Bluetooth
2024-02-04 - DS126928
5.1/2.4GHz ワイヤレス
Bluetooth
2024-03-29 - DS126904
5.1/2.4GHz ワイヤレス
2024-04-26 - ID0179
5.1/2.4GHz ワイヤレス
2024-02-04 - ID0174
5.1/2.4GHz ワイヤレス
2024-04-19 - DS586233
2.4GHz ワイヤレス
ワイヤレスマイクロフォン - DS586234
2.4GHz ワイヤレス
カメラ
EOS R6 Mark III
- 2024年(CR)
初期の噂(CR)
- 2400万画素(EOS R3の積層型CMOSセンサー関連)
- メカニカルシャッター/電子シャッター
- 静止画連続撮影速度は不明
- 改良したDIGIC X
- DIGICアクセラレータは非搭載
- CFexpress & SD UHS-II
- 4K 120p
- FHD 240p
- EOS R5と同じEVF 視線入力無し
- 手振れ補正の向上
- フォーカス感度の向上
- ボディが少し重くなる
- 3.0型背面モニタ
- 2024年後半発表で発売は2025年初頭を予想
EOS R3 Mark II
- 2025年(CR)
RFマウントのシネマEOS?
・EOS C50
・EOS C90
EOS R5 C Mark II
- 2025年
レンズ
RF70-200mm F2. 8L IS USM Z(CR)
- 2024年(6月末の情報あり)
- インナーズーム
- EF70-200mm F2.8L IS USM IIIと比較して大幅に軽量化
- Eマウントのシグマよりもかなり軽くなる
(訳注:「かなり」の部分は受け取り方に個人差があると指摘しています) - 価格はシグマより「大幅に軽くなる」とは考えていない
- EFよりも短いが、外周は少し大きくなる
- 82mmのフィルターの可能性が高い
- RF24-105mm F2.8L IS USM ZやRF 35mm F1.4L VCMと同じ動画用の絞りリング
- パワーズームアダプターPZ-E2およびPZ-E2Bと互換性がある
- RFテレコンバーターと互換性
- 何らかのマクロ機能
- 新しいISモード
- RF70-200mm F2.8L IS USMはラインナップに残るだろう
その他
- ニッチな市場向けのレンズ開発発表(CR)
- スピードライトのラインアップを刷新 2024(CR)
- 2025年に大口径広角レンズ(CR)
- RF-S 大口径単焦点
- TS-R 14mm F4L /TS-R 24mm F3.5L
・現時点で登場時期は不明 - RF24mm F1.4 L VCM
・2024Q4
・ハイブリッドシリーズ - RF50mm F1.4 L VCM
・2024Q4
・ハイブリッドシリーズ - RF200-500mm f/4L IS USM
・RF100-300mm F2.8の供給が安定したら登場すると予想
過去の情報は「2023年 カメラ・レンズの新製品情報 速報・早見表」を参照してください。
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