Leica Rumorsがライカ関連の噂情報を発信。噂のM11-Dと思われる説明書の画像を公開。背面ホイールがISO操作に切り替わり、センサーは6000万画素、内蔵メモリは256GBとなっていることがわかります。
Leica Rumors:Here is the upcoming/rumored Leica M11-D camera
上記のすべてが過去の情報と一致する。
- 正式発表は2024年6月に延期
- モニタの代わりにISOダイヤルが背面にある
(M-D Typ 262のようなもので、背面にオン/オフスイッチとEV補正ホイールがあったM10-Dのようなものではない)- フェイクアドバンスレバーがない(別名「一体型折りたたみ式サムレスト)
- Model 2221が噂のラM11-Dカメラである
6000万画素センサーや256GBの内蔵メモリ、著作権保護機能などを搭載したM11-Pの派生モデルとなりそうですね。M10-Dと同じく背面モニタレスで、カメラ単体ではライブビューや撮影後の画像を確認することができません。
ただし、説明書を見る限りでは従来通り外付け電子ファインダーに対応してる模様。Visoflex2を装着することでライブビューや撮影直後の結果を一瞬だけ確認することができるようになります。距離計が連動しないレンズは必須となるかもしれません。カメラの設定や撮影画像の確認は引き続き、スマートフォンアプリとの連携となるはず。
また、背面ホイールは2軸(電源/露出補正)ではなくISOの操作となるようです。説明書の図面では電源スイッチはレリーズボタン同軸。
噂のまとめ
Leica M12(LR)
- Type 2221(M11-DではなくM12となる?)
- M11より3mm小さくなる
- ハイブリッドファインダー or 電子ビューファインダー
- 左上のISOダイヤルは完全に削除される可能性
- 親指で操作できる新しいダイヤルがシャッターボタン
- 背面には3.9型の大画面(M11は2.95型)
Leica M11-D(M12の噂が出てくる前の情報)
- Type 2221
- 2024年6月
- 背面モニターが無い
- 背面にISOダイヤル
謎のハイブリッドファインダーイメージ図
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