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ライカが4/3型センサー搭載のレンズ一体型カメラ「D-LUX8」を正式発表

ライカが新型カメラ「D-LUX8」を正式発表。レンズやセンサーはD-LUX7と同じようですが、背面コントロールの変更やLeica FOTOS アプリ連携時の最適化が盛り込まれている模様。

  • 公式ウェブサイト
  • 1595.00ドル(B&H)
  • 2024年7月発売予定
  • 4/3型CMOSセンサー搭載、総画素数2,100万画素(有効画素数1,700万画素)
  • 外付けフラッシュを標準付属
  • 「ライカDCバリオ・ズミルックス f1.7-2.8/10.9-34mm ASPH.」レンズを採用(35mm判換算で24-75mm相当)
  • 「Leica FOTOS」アプリとシームレスに接続
  • DNGおよびJPG形式での記録が可能
  • ライカならではのユニークなデザインと直感的なユーザーインターフェース
  • B&H
  • The Phoblographer

正面から見るとD-LUX7と同じデザインですが、背面のコントロールレイアウトが大きく変わっているようです。ぱっと見はQ3とよく似ているので、一貫したコントロールで使い分けができるようになりそうです。マイナーチェンジかと思いきや、外装のデザイン(上面・背面)を大幅に変更している模様。参考までにD-LUX7との比較画像を以下に掲載。

噂のまとめ

Leica M12(LR)

  • Type 2221(M11-DではなくM12となる?)
  • M11より3mm小さくなる
  • ハイブリッドファインダー or 電子ビューファインダー
  • 左上のISOダイヤルは完全に削除される可能性
  • 親指で操作できる新しいダイヤルがシャッターボタン
  • 背面には3.9型の大画面(M11は2.95型)

Leica M11-D(M12の噂が出てくる前の情報)

  • Type 2221
  • 2024年5月
  • 背面モニターが無い

謎のハイブリッドファインダーイメージ図

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