タムロン 90mm F/2.8 Di III VXD 1:1 Macroのリーク画像とスペックの情報

Sony Alpha Rumorsがタムロン関連の噂情報を発信。間もなくソニーEマウントとニコンZマウント用の「90mm F2.8 Di III VXD 1:1 MACRO」が正式発表されると画像・スペック情報を掲載。いよいよミラーレス版「タムキュウ」が登場するようです。

Sony Alpha Rumors：LEAKED image of the new Tamron 90mm F2.8 Di III VXD 1:1 MACRO FE lens to be announced on September 26

9月26日ロンドン時間午前6時に、タムロンは次世代フルサイズ用Eマウントレンズを発表する。90mm F2.8 Di III VXD 1:1 MACRO。このレンズの価格は699ドルで、ソニーの90mmマクロよりも400ドル安い。

主な特徴

中心から周辺部まで比類のないシャープネスと、なめらかなボケ味を実現

タムロン初の12枚円形絞りの採用

マクロ撮影時に完璧な円形ボケと最小限の周辺減光を実現

絞り込んだ際に12の美しい光条

長さ126.5mm、重さ630g、最大直径 79.2mm

AFフォーカス範囲を制限できるフォーカスリミッタースイッチ

フォーカスリングの回転トルクは、正確なマニュアルフォーカス操作

フードの新しいデザインにより、フードを外すことなくフィルターを回転させることができる

タムロンレンズユーティリティソフトウェアに対応

防滴構造

BBAR-G2コーティング

フッ素コーティング

スペック

最大口径 F2.8

最小口径 F16

対角画角 27°2′ フルサイズ

レンズ構成 12群15枚
LDレンズ4

フィルター径 67mm

最短撮影距離 0.23m

最大倍率 1:1

最大径 79.2mm

長さ 126.5mm

重量 630g

絞り羽根 12枚円形絞り

付属品丸型フード(フィルター操作窓付き

E / Z

製品画像とスペック情報、そしてプレスリリースと思われる文章を入手しているので登場確実と見て良さそうですね。タムロンDi IIIシリーズで久しぶりとなる単焦点レンズであると同時に、タムロンの90mmマクロレンズは一眼レフ用「SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1：1 VC USD F017」以来でしょうか。レンズサイズや重量はよく似ていますが、手振れ補正は非搭載の模様。（最近はボディ側で対応できるので問題ないと思いますが）

ソニーEマウント用のみならず、ニコンZマウント用も用意している模様。同時発売となるのか今のところ不明。販売価格は699ドルらしいので、国内では10万円前後と言ったところでしょうか。

噂のまとめ

90mm F/2.8 Di III VXD 1:1 Macro

9月26日ロンドン時間午前6時
最大口径 F2.8
最小口径 F16
対角画角 27°2′ フルサイズ
レンズ構成 12群15枚
LDレンズ4
フィルター径 67mm
最短撮影距離 0.23m
最大倍率 1:1
最大径 079.2mm
長さ 126.5mm
重量 630g
絞り羽根 12枚円形絞り
付属品丸型フード(フィルター操作窓付き
E / Z

20-400mm F4-7.1 Di III VC VXD

新規ソースから得た噂。信頼できるソースによる確認や否定はまだ。
タムロンは20-400mm F4-7.1 Di III VC VXDを予定している。
2024年秋。
重量は1?をちょうど超えるくらいで試作品は特に重くない。
400・500mm端のズームレンズ比で画質が驚くほど良好。

その他

2024年内に11-20mm F/2.8 Di III-A RXD RF-mount（開発発表）

*手動広告を試験的に導入しています。

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アウトレットなど

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タムロン 90mm F/2.8 Di III VXD 1:1 Macroのリーク画像とスペックの情報

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