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【書籍紹介】『デジキャパ!2月号』が圧倒的ボリュームで電子書籍100円ポッキリ

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学研系のカメラ雑誌である『CAPA』の電子書籍バージョンが『デジキャパ!』

本屋さんで売っている写真雑誌はおよそ1000円前後の月刊誌が多い中で、この電子書籍はなんと100円

と言うのも、2月号から完全電子書籍化した記念という事で出血大セールみたいな感じらしい。元々他誌よりも若干お安めな値段だったが、電子書籍で買うとさらに安くなるので電子書籍に抵抗がなければ超オススメ。

という訳で今回は大手Amazonの電子書籍『Kindle』と共にご紹介。

100円でなんと367ページのボリュームを読める『デジキャパ 2016年2月号』

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D5やD500と言った1月に発表された最新機種情報は元より、冬景色を撮るコツや関連機材の紹介が掲載されている。そしてなんと言っても『付録 デジタル一眼 困ったときのハンディ辞書』が大きい。

89項目でカメラの用語解説や機材の使い方等を多岐にわたって紹介している。

一眼カメラを初めたばかり方であれば下手なハウツー本を購入するよりも100円でこれ買った方が早い。ある程度知識がついて来た方でも、写真の撮り方・コツなども掲載しているので一見の価値有り。

デジキャパ! 2016年2月号[雑誌]

パソコンでもタブレットでも1回買えば共有出来る!

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私が使っているAmazonの電子書籍『Kindle』はAmazonウェブサイト上から一般の買い物と同じように購入する事が出来る。

パソコンやタブレット・スマホ内に専用アプリ『Kindle』をインストールして購入時のAmazon IDでログインする。
PC用のKndleダウンロードはコチラ)(スマホ・タブレットはGoogleストア等でダウンロード出来ます)

ログインして『同期』すると、購入した書籍が表示されるので、あとはダウンロードして読むことが出来る。

なんと言ってもパソコンやタブレット・スマホと1冊を共有出来るので、好きな時に本の内容を確認できる点が素晴らしい。たっぷりノウハウが詰まった本を一々持ち歩くことは大変だが、何十冊ものデータをタブレットに収めることが出来る。雑誌以外にハウ・ツー本なども色々ある。

多少見難いが、スマホに落としこむことも可能なので『あれ?このシーンではどうやって撮るのがオススメだったかな?』という時などに確認する際は便利。

本と違ってタイムリーに目次を確認出来る

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本より見づらいか?と初めは思ったものの、案外使いやすい。

特に左上に目次をいつでも展開出来るので、読みたい項目がひと目で分かるシステムになっている。

電子書籍は見づらくないか?

パソコンで見る分には、一般的なウェブサイト程度の大きさで字を読み取ることができるのであまり負担には感じない。

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タブレットタイプで利用する場合には10?11インチは欲しい。それだけ大きいと、タブレットを縦置きにすれば拡大しなくても閲覧出来る程度に見ることが出来る。

格安7インチ型のタブレットではちょっと小さくて読みづらいかもしれない。Kindleには拡大機能が搭載されている上に拡大した状態でもページをめくりやすいので、そこまで大変でもないが。

私は主に初期型のXperia Tablet Zを使用している。動作も軽快で、読み込み時に数秒の負荷が掛かる程度で閲覧中はなんの問題も無い。

手軽に何冊も持ち歩けるのは便利

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データ容量の許す限り持ちるくことができるので、喫茶店でゆっくりと閲覧したりすることも出来る。主に、学研やインプレス系の書籍が多く展開しているので、よく読まれている方にはオススメ。本を買うよりも安かったりする。

日本カメラやアサヒカメラは電子書籍があったりなかったり、最近はとんと見かけないのでそれらを購読している方は引き続き本屋さんで購入するか通販で購入するかと言ったところ。

関連ページ

こちらで書籍の紹介を初めてみた。まだまだ、点数は少ないが少しづつ更新予定。

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