- 2018-04-11:Fujirumorsが「ファームウェア2.0でモニタ表示のカスタマイズ機能が追加される」と発信しています。
- 2018.2.3:X100Fのカラーバリエーションにブラウンが追加されるかもしれないと噂が出てきています。
- 2017.12.8:MirrorlesscomparisonがX100Fのアクセサリーを紹介しています。
- 2017.9.28:フォトヨドバシがX100Fの作例を公開しました。
- 2017.5.25:ファームウェアアップデートが公開されています。
- 2017.5.9:IMAGING RESOURCEがX100Tとの撮り比べを公開しています。デジカメwatchがグリップ一体型のボディケースを紹介しています。
- 2017.4.25:Focus NumeriqueがX100Fのレビュー記事を発信しています。フランスのサイトですが参考になる作例や写真が多いので、翻訳しなくてもわかりやすいサイトです。
このページにおける下記のリンク集の更新を停止し、別ページに集約し始めましたのでご了承ください。
公式ウェブサイト
購入早見表
その他アクセサリーなどは別ページを参照してください。
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FUJIFILM X100Fの特徴
Good
- 2400万画素 X-Trans CMOS III
(X-T2やX-Pro2と同等) - 最新プロセッサ X-Processor Pro
(X-T2やX-Pro2と同等) - AF・高感度性能の向上
- ドライブ(連写)能力の向上
- フィルムシュミレーション アクロス
- デジタルテレコンバーター
- フォーカスレバー搭載
- ISOダイヤル搭載
Note
- 価格がやや高くなった
- ファインダーはX100Tと同性能
(フォーカスエリア自動補正 追加) - レンズはX100Tと同性能
- USB充電が無くなった
外観比較
正面
大きな変更点はコマンドダイヤルが追加されている点ですね。背面の操作類と含めるとX-Pro2のような使い勝手を楽しめる機種となっているようです。
AF補助光の配置が僅かに上へ移動しています。
背面
フォーカスレバーを採用する流れでX100Tのモニター左方にあった操作類が右側に移動している大きなデザイン変更があります。
地味にQボタンの配置も変わっていますね。
上面
ISOとシャッターの複合ダイヤルに変更されている点が大きいですね。また、露出調整ダイヤルに「C」ポジションが追加されています。
これはミラーレス一眼カメラの「X-Pro2」と同様のギミックであるため、X-Pro2ユーザーにとっては馴染みやすい操作と言えるでしょう。
スペック比較
画像処理
センサー
X100F | X100T | |
X-Trans CMOS III | X-Trans CMOS II | |
有効画素数 | 約2,430万画素 | 1,630万画素 |
ローパスフィルター | なし | なし |
X-Trans CMOSがII型からIII型に変更されている点は大きいですね。有効画素が向上していますので、より高解像度になるだけでなく像面位相差AFの適用範囲が拡大しています。さらに適用領域における位相差センサーの密度も濃くなっているので、より正確なフォーカシングが期待できます。
処理エンジン・記録形式・方法
X100F | X100T | |
画像処理エンジン | X-Processor Pro | EXR Processor II |
RAW形式 | 14bit | 14bit |
メディアスロット | SDメモリーカード/SDHCメモリーカード/SDXCメモリーカード(UHS-I対応) | SDメモリーカード/SDHCメモリーカード/SDXCメモリーカード(UHS-I対応) |
レンズ
X100F | X100T | |
焦点距離 | f=23mm(35mm判換算:約35mm相当) | f=23mm(35mm判換算:約35mm相当) |
開放F値 | F2 | F2 |
レンズ構成 | 6群8枚(非球面1枚) | 6群8枚(非球面1枚) |
絞り | F2?F16 1/3EVステップ(9枚羽根) | F2?F16 1/3EVステップ(9枚羽根) |
撮影可能範囲 | 約10cm?∞ | 標準:約50cm?∞ マクロ:約10cm?2.0m |
NDフィルタ | 内蔵 | 内蔵 |
デジタルテレコン | 対応 (50mm・70mm相当に) |
非対応 |
備考 | コンバージョンレンズ自動検出 |
FUJIFILM X100Fでは、FUJIFILM X70にも採用されているデジタルテレコンが使用可能です。
解像力は幾分か落ちますが、近寄れないシーンなどでは有効ですね。有効画素数が従来よりも向上しているので、50mm相当の画角であれば十分実用的な画質と言えるでしょう。クロップと違い、ある程度専用の画像処理を施されるので思ったほど画質低下がありません(FUJIFILM X70体験談)
さらに、コンバージョンレンズを装着すると自動検出機能が働き自動的に光学ファインダーの撮影範囲を示す枠が変化する便利機能付き。「II型」の新しいコンバージョンレンズで自動検出機能が働き、「I型」ではこの機能が働かないらしいです。
露出制御
X100F | X100T | |
測光方式 | TTL256分割測光 | TTL256分割測光 |
ISO感度 | ISO200?ISO12800 | ISO200?ISO6400 |
拡張ISO感度 | 100/25600/51200 | 100/12800/25600/51200 |
露出補正 | -5.0EV?+5.0EV | +/- 3 |
備考 | 露出調整 Cポジション |
連写・AF
オートフォーカス
X100F | X100T | |
方式 | インテリジェントハイブリッドAF | インテリジェントハイブリッドAF |
測距点 | 325点 | 49点 |
センサーとプロセッサーはX-T2やX-Pro2と同程度のもので、X100Tと比べて位相差検出範囲が広く、かつ緻密になっています。
さらに多くなった測距点をコントロールしやすいようにフォーカスレバーが導入されてますので、使い勝手は段違いだと感じることでしょう。
シャッター・ドライブ
X100F | X100T | |
メカシャッター速度 | 30秒?1/4000秒 | 30秒?1/4000秒 |
電子シャッター速度 | 30秒?1/32000秒 | 1秒?1/32000秒 |
高速連続撮影 速度 | 約8.0コマ/秒 | H:約6コマ/秒 |
連続撮影可能枚数 | JPEG 60枚 | JPEGは約25コマ |
前述したプロセッサの向上によって連写性能が向上しています。特にバッファが強化されているので、瞬間的な連写性能が向上しているにも関わらず連続撮影枚数が伸びていますね。
操作性
ファインダー
X100F | X100T | |
方式 | ハイブリッドビューファインダー ・電子式ブライトフレームファインダー ・電子ビューファインダー 0.48型 236万ドット ・電子レンジファインダー |
ハイブリッドビューファインダー ・電子式ブライトフレームファインダー ・電子ビューファインダー 0.48型 236万ドット ・電子レンジファインダー |
光学ファインダー 視野率 | 約92% | 約92% |
アイポイント | 15mm | 15mm |
光学ファインダー倍率 | 約0.5倍 | 約0.5倍 |
電子ビューファインダー 視野率 | 約100% | 約100% |
電子ビューファインダー 倍率 | 約0.65倍 | 約0.65倍 |
視度調節範囲 | -2?+1m | -2?+1m |
備考 | フォーカスエリア自動補正 ERF リアルタイムパララックス補正 |
ERF リアルタイムパララックス補正 |
モニタ
X100F | X100T | |
モニターサイズ | 3.0型 約104万ドット | 3.0型 約104万ドット |
モニター可動ギミック | 固定式 | 固定式 |
その他機能
作画機能
X100F | X100T | |
多重露光 | 対応 | 対応 |
ボディ内RAW現像 | 対応 | 対応 |
フィルムシュミレーション | 15種類 | 12種類 |
アドバンストフィルター | 8種類 | 8種類 |
プロセッサの項目で述べたようにアクロス系が追加されています。
インターフェース・搭載機能
X100F | X100T | |
映像/音声出力・デジタル端子 | USB2.0 | USB2.0 |
HDMI | マイクロHDMI端子 | マイクロHDMI端子 |
外部マイク入力端子 | ø2.5mmステレオミニジャック | ø2.5mmステレオミニジャック |
ヘッドフォン端子 | なし | なし |
リモコン端子 | ø2.5mmステレオミニジャック | ø2.5mmステレオミニジャック |
WiFi | あり | あり |
USB充電 | 対応 | 対応 |
電子水準器 | 対応 | 対応 |
防塵防滴 | 非対応 | 非対応 |
高性能なプロセッサを搭載したためか、バッテリーをミラーレス一眼と同様の「NP-W126S」を使用しています。これが原因のためか、X100Tで可能だったUSB充電の記述がX100Fでは無くなりました。
参考
この表を見る限りでは「NP-126S」を初期付属されている機種はUSB充電に対応していますね。ただし公式ウェブサイトで「126Sは動画撮影時などの高負荷時に対する発熱を抑えた新型バッテリー」という点のみ説明されています(USB充電に対応するのが「126S」とは明記されていない)。
おそらく、この対応表も近々更新すると思いますので、それを確認した方が良さそうですね。
ボディ・電源
X100F | X100T | |
バッテリー | NP-W126S | NP-95 |
撮影可能枚数の目安 OVF | 約390枚 | 700枚 |
撮影可能枚数の目安 EVF | 約270枚 | 約330枚 |
大きさ | 126.5mm×74.8mm×52.4mm | 126.5*74.4*52.4 |
質量 (CIPAガイドライン) | 約469g | 約440g |
質量 ボディのみ | 約419g | 約400g |
X100Tと比べて光学ファインダーを使ってもバッテリーの持続時間が落ちているようです。これは予備バッテリーを意識したくなる枚数ですね。
バッテリーはミラーレス一眼のXシリーズ(X-T2など)と同規格のNP-W126Sを使用するようになりました。これらのカメラを持っているとバッテリーの使いまわしが出来るので便利ですね。
X100Fは買いか?
もはやX100Tとは別物の「ミニX-Pro2」と言えるX100F
Points
- X-T2・X-Pro2並みの画質・AF性能
- フォーカスレバー
- ISOダイヤルの追加
- コマンドダイヤルの追加
- アクロス
- レンズは従来通り
- バッテリー消費が激しくなった
- ミラーレス一眼並みの価格
memo
従来モデルと比べてフォーカスレバー・ISOダイヤル・フロントダイヤル・露出Cポジションなど操作性が大幅な進化を遂げています。X100Tの後継と言うよりはX-Pro2の姉妹モデルに近い「ミニX-Pro2」と言った方がしっくりきますね。
定評のあるX-T2やX-Pro2と同様のセンサー・プロセッサーを搭載しているので、高感度性能はこのクラスでは最高レベル。スナップカメラとして有名なGRと比べて大きく差をつける事ができるポイントです。
さらにフジフィルムでは最新の像面位相差AFを搭載しているのでフォーカシングも快適。ひと昔前のフジフィルム機とは段違いの快適さを感じることでしょう。
価格はそれなりに高い設定となってますが、その性能を考えると妥当かもしれません。とは言え、X-Pro2にも手が届きそうな価格帯となっていますので、レンズ交換も楽しめるX-Pro2という選択肢も浮上してきそうですね。
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参考:X-Pro2の購入早見表
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サイト案内情報
富士フィルム関連情報
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。過去の速報記事
- 2017.4.2:レビューにSTEVE HUFF PHOTOを追加。英語でちょっと読みにくいかもしれません。
- 2017.4.1:左手用のX100 LHの噂情報がFujirumorsから発信されました。これはエイプリルフールなのか?記事を読む限りでは、3月5日から寝かせておいたネタであり、十分に精査した上で発信した。としていますが…。まあ、コメント欄でも「エイプリルフール」と突っ込みを入れられていますけどね!
とは言ったものの、「左手用」というのは面白い発想ですね。右利きですが、ファインダーが右にあるのが結構便利そうだな?と感じました。 - 2017.3.18:PhotographyBlogのレビューを追加しました。
- 2017.3.15:ePHOTOzineの記事を一部抄訳しました。
- 2017.3.11:ePHOTOzine エキスパートレビューを追加しました。
- 2017.3.1:情報サイトにFlickr 作例を追加しました。
- 2017.2.28:価格コムレビューとPHOTOHITOを情報サイトの項目に追加しました。
- 2017.2.23:本日発売、説明書が公開されています。
- 2017.1.31:発売日の公式アナウンス
2017.1.18:詳細スペックリーク
デジカメinfoに軒下経由のスペックリークがあったようです。
- 2430万画素 ローパスフィルターレス X-Trans CMOS III
- X-Processor Pro
- 325点選択可能なインテリジェントハイブリッド位相差AF
- 動画:フルHD 60fps
- 連写:8コマ/秒
- 液晶:3型 104万ドット
- ハイブリッドEVF:236万ドット
- フォーカスレバー
- デジタルテレコンバーター
- フィルムシミュレーション「ACROS」
- バッテリー:NP-W126S
- (追記)Exifに著作変情報を追加可能
- (追記)カスタマイズ可能なメニューシステム(マイメニュー)
- (追記)「C」の設定でプラスマイナス5EVの露出補正
- (追記)最高ISO感度51200
2017.1.17:X100Fのリーク画像
デジカメinfoに軒下経由のリーク画像が回って来ていますね。
外観上の主な変更点
- 前部コマンドダイヤルの追加
- AF補助光の配置
- ISO・シャッター複合ダイヤル
- 露出調整に「C」ポジションの追加」
- フォーカスレバーの導入
- 背面の操作類のデザインが変更(ボタンの増減は無し)
2017.1.17:ISO感度をコマンドダイヤルで操作できる?
FujirumorsがX100Fの機能について記事を発信しています。
それによるとISO感度ダイヤルを「A」ポジションに合わせるとコマンドダイヤルを介して設定を変更できるそうです。この「ありそうでなかった機能」はX-Pro2にもファームウェアで対応する可能性があるかもしれないと記事中で語っています。
2017.1.15:2月中旬に発売開始?
Fujirumorsに1月19日に発表されるであろう新製品が2月中旬に発売開始されると記事を発信しています。
ただし、「いつものように割り引いて聞いておいてほしい」と付け加えてあります。これは何等かの原因で発売が遅延するかもしれない事を意味しています。
2017.1.14:量販店価格は15万円前後?
軒下情報局に価格のリーク情報が公開されています。
- X100F:156,060円
- WCL-X100II(ワイドコンバージョンレンズ):32,378円
- TCL-X100II(テレコンバージョンレンズ):32,378円
X100Tの初値を考えるとおよそ1万円程度の値上がりと言えます。ワイコン・テレコンは「II型」となってリニューアルされているようですが、こちらも5千円?1万円程の値上がりになっていますね。
2016.12.30:追加スペック情報
Fujirumors発信の記事でX100Fの追加スペック情報が発信されています。
- デジタルテレコンバーター搭載
- シングルSDカードスロット
- 4K動画は非搭載
デジタルテレコンはX70同様、コンパクト性とデュアルスロットの両立が難しい、小型なボディでは4K動画時の発熱問題をクリアできない、という事のようですね。
2016.12.23:防塵防滴は不採用?
Fujirumorsが信頼できるソースから情報得たようです。
それによると防塵防滴用のシールは施されていないようです。「ミニX-Pro2」とまで呼ばれているX100Fですが、防塵防滴仕様では無いのは残念ですね。
とは言え、競合クラスのレンズで防塵防滴を施されているようなプレミアムコンデジは存在しなかったりするので、フジフィルム的にはあまり注力したくなかったのかもしれませんね。
ちなみにFujirumosは昨日公開されたリーク写真に自信を持っているそうで、
「疑っているのかい?もしこれが事実だったらワインボトルを送ってくれ。もしこれが事実で無かったらワインボトルを送ってやるぜ!私の計算では2017年はワインで困らなくなる年になるな!」
と豪語しています。他の情報サイトと違って茶目っ気がありますね、ここの運営者の方は。
2016.12.22:X100Fの写真がリーク
Fujirumorsが信頼できる日本のソースからX100Fと思われる写真を提供されたとの事です。
トップカバーのISO/シャッターの複合ダイヤルを確認できますのでX100Fで間違いなさそうですね。
画像リークが出てきたと言う事は、やはり1月中に正式発表がありそうな気配になってきました。
2016.12.15:1月19日発表か?
別記事を参照してください。
2016.12.12:モックアップ画像
- 2016.12.13:一部誤訳があったので記事を修正しました。
FujirumorsにおいてフェイクではないとされるX100Fに関する噂がまとめられています。
同時、色々な情報が流れていますがしっかりと真偽を確かめてくださいと書いています。これはつい先刻Photorumorsから出てきた情報に対するけん制でしょうか。以前にもPhotorumorsに対する情報にカウンター記事を書いていましたね。
Fujirumorsにおける現状のX100F使用
- X70のようなレンズのコントロールリング
- OVF/EVFの制御ボタン
- モニタ固定式
- 1月に発表
- 従来モデルと同じく23mm F2.0
- XP-W126(S)バッテリー
- シャッターISOの複合ダイヤル
- ジョイスティック(フォーカスレバー)搭載
- フロント電子ダイヤル
- 2400万画素 X-Trans III
- X-Processor PRO
2016.12.5:X100Fはチルト液晶を採用していない
Fujirumorsが信頼できるソースから「チルト液晶は採用していない」との情報を受け取ったようです。
兄弟モデルのX70ではタッチパネル対応のチルト液晶を採用していたので、X100Fの仕様が気になるところでしたがどうも採用されないようですね。
じゃあタッチパネルはどうなのか?という所までは言及していないようです。
2016.11.30:X100Fの写真リークか?
FujirumorsがX100Fの非常に粗い写真をリークしています。
一見するとX100Tと似ていますが、前部にコマンドダイヤルがあったりフラッシュ部周辺のデザインがやや異なりますね。
2016.11.24:X100Fはジョイスティックを搭載している?
Fujirumosによると匿名のソースから情報を受け取ったそうです。
- X100FはX-Pro2と同様のシャッター・ISOダイヤルを搭載
- さらにジョイスティックを搭載している
ただし、これらの情報「anonmyous(匿名)」からのソースであるため信憑性に欠ける情報です。あまり鵜呑みにし過ぎるのはよくないかもしれません。
従来の情報も掲載しており
- NP-126Sバッテリーを使用
- 23mm F2のレンズとなる
2016.11.23:既にベータ機によるテストが始まっている?
FujirumorsがX100Fのベータ機を使った方と思われる方のコメントを掲載しています。
それによると、
「従来のX100シリーズを買うのはやめた方が良い、X100Fはそれだけ待つ価値のあるカメラだ。そして、それはもうすぐやってくる」
とコメントしているようです。詳しい内容はサッパリ書かれていないですが、もしこれが本当だとすると2017年の早いうちに登場するという事でしょうか
2016.11.7:レンズはX100シリーズの23mm F2.0レンズ
Fujirumorsが信頼できるソースから情報を受け取ったようです。
それによると、X100/S/Tと同様の23mm F2レンズを搭載するようです。センサーはX-T2と同じX-Trans IIIという噂もあるので、画質向上を期待するとしたらセンサーによるものということでしょうか。より向上するセンサー性能で23mm F2がどこまで潜在能力を引き出せるのか興味深いところです。
2016.11.3:従来のバッテリーよりも大型になる?
FujirumorsにてX100Fの続報が発信されています。
信頼できるソースによると、X100Fには一眼カメラと同様のNP-W126・126sが採用される。
X-T2に採用された新しいモデルのバッテリーですね。容量こそ変わりませんが、発熱に対する改善が盛り込まれているものです。X100Fにも4K動画が採用されるのでしょうか?それともX-T2のように高性能のビューファインダーが搭載されるかもしれませんね。
2016.8.31:後継モデルの名称は「X100F」
FujirumorsによるとX100Tの後継モデルは「X100F」と呼ばれるものらしい。
X100・X100S(セカンド)・X100T(サード)ときて(フォース)と命名されるとするならば正常進化モデルと言うことだろう。
熊本地震の影響をうけており、余力はX-T2に回されているので発売は2017年になるとの事。
と言う事で、このページを作成しました。今後、X100Fの情報を集約してX100Tと比較するページとして随時更新していきたいと思います。