CanonRumorsにて『EF16-35mmF2.8L II』の後継となる『EF16-35mmF2.8L III』特許の存在に注目している。
『II』は発売より8年が経過しているので、確かに現行のデジタルカメラに準拠したレンズの刷新があってもいい頃合い。ニコンの『Nikkor 14-24mm F2.8G』もほぼ同時期に発売されているだけに、一足先に広角大三元のリニューアルに踏み切る形になるだろうか?ネックになっていた周辺部と開放時の描写が改善されていれば星空撮影でさらに使いやすい広角レンズに。
さらに同記事の中で『EF-S 15-105mm F2.8-5.6』と言う特許にも触れている。APS-C専用だが、広角に強い上にかなり明るいレンズとなっている。ニコンやシグマには『16-80mm F2.8-4』『17-70mm F2.8-4』などが存在するので、それに対抗する便利ズームレンズとなりそうだ。
さらに以前紹介した『200-600mm F4.5-5.6』なども噂されているので、中々に面白い年になりそうな感じ。
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