CanonWatchによると、2017年2月23日に開催される2017CP+に先立ってキヤノンが新しいEOS Mシステムのカメラを発表すると言う情報を得たようです。
新しいEOS MシステムはEOS M5の下位モデルとなるそうで、EOS M3やM10と同様の形式になる可能性が高いとしています。
さらに、以前に噂情報として記事にされたように「EF-M 15-45mm F3.5-6,3 IS STM」「EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM」のレンズの登場によって「EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM」がディスコン(生産終了)となる予定だと述べています。
2016年に噂が流れていた情報をまとめると
- EOS M5(発売済み)
- EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM(発売済み)EF-M 9-17mm F3.5-5
- EF-M 28mm F3.5 IS STM (発売済み)
- EF-M 35mm F1.8 STM
- 未発表のミラーレスモデル 2色(Bluetooth対応)
と言ったところでしょうか。今回噂で取り上げられているのはBluetooth対応のミラーレス一眼に関する続報と言ったところですね。
2色発売と言う事なので、EOS M10(3色)の後継機と言うよりはEOS M3(2色)の後継機でしょうか?
Bluetooth対応の一眼レフカメラ2台の登録情報もあるので、来年の2月前後に何かしら新製品が続々と出てくるかもしれませんね。
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