NikonRumorsがニコンのメインストリームFXモデル「D810」について情報を発信しています。
私はNikon D810が2017年で既に生産されていないという情報を受け取った。従来までのパターンを考えると、フルフレームの一眼レフカメラで最初に後継機が登場するのはD810だ。(ニコンは最も高価なカメラからアップデートしている。D810がこのパターンに当てはまっている)
D750やDf、D610のようなより安価なモデルはD810を追従する形になる。
- D800 2012年3月発売
- D810 2014年8月発売
というリリース間隔を考えると、もうそろそろ後継モデルが登場してもおかしくないですね。より高画素の「EOS 5DsR」や同型センサーで「PENTAX K-1」というより安価な競合他社が登場している事も含めてリニューアルの時期と言えるかもしれません。
α7R IIのような裏面照射型の4200万画素センサーを搭載してくるのか気になるところですね。
とは言え、まだまだ「噂」の段階ですのでもう少し情報が出てくるのを待ちたいと思います。
サイト案内情報
- ニコン系情報トップページ
- レンズ一覧
(広角/標準/望遠) - NIKKOR 1用レンズ
- 一眼ボディ一覧
- 関連記事
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。