えがみさんの「エンジニアの嗜み」にてこの様な記事を発見した。最近のシグマさんは突き抜けてますぜ。
キヤノンの『EF11-24mm F4L USM』と同じくフルサイズ用レンズとしては世界最大の画角の広さを誇る超広角ズームとなりそうだ。サードパーティ製であることと、F値が可変することから、キヤノンEFレンズよりは軽くてお財布に優しいレンズになりそうだ。
チャートを見る分には中々の性能。Artラインらしい光学性能を追求したレンズ。ワイ端でもF4.5と若干暗いので使い方は選ぶものの、このレンズでしか撮れない世界も十分に有ることだろう。
そのウチ超広角単焦点の変態F値なレンズが出てきそうでならない。
APS-Cサイズでは『8-16mm F4.5-5.6 DC HSM』と言う突き抜けた超広角レンズが存在する。フルサイズで言う11-22mmの画角に近い焦点距離なので、大きいシステムを作りたくないのであればコチラのレンズを選択すると言う手も。負けず劣らず、コチラのレンズもFLDやらSLD、非球面レンズは贅沢に付かているレンズだったりする。