ソニーが「α1」「α9 III」「α7S III」「α7 IV」に対応するカスタムグリッドラインのライセンス販売を開始しました。1ライセンスあたり25,300円で使用期限なしで使えるようになる模様。
一貫した構図での撮影を補助し、
撮影の効率化を実現するカスタム・グリッドライン ライセンスの販売開始
平素は、ソニー製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
この度、一貫した構図での撮影を補助し、撮影の効率化を実現する『カスタム・グリッドライン ライセンス』の日本での販売を本日より開始します。
カスタム・グリッドラインとは、ライセンスを購入することで独自に作成したグリッドラインをカメラに表示できる機能です。
あらかじめ設定した構図を撮影時に表示できるようになるため、集合写真や証明写真、行事やイベント等の撮影時に最適です。ユーザーは独自のグリッドラインを4種類まで同時にカメラに登録することができ、電子ビューファインダーや背面液晶モニター、HDMI出力を使用した外部モニターに表示ができます。静止画、動画の撮影モード時、もしくは静止画の再生モード時(HDMI出力は除く)に対応しています。また、グリッドラインはカラー表示と図形の表示にも対応しているため個々のワークフローに合わせたグリッドラインの調整が可能です。
- カスタム・グリッドライン
- 対象製品】 カスタム・グリッドライン ライセンス
※2024年8月時点の対応機種は以下の通りです。
ILCE-1 ( バージョン2.00以降 )
ILCE-9M3 ( バージョン2.00以降 )
ILCE-7SM3 ( バージョン3.00以降 )
ILCE-7M4 ( バージョン3.00以降 )- 【価格】1ライセンスあたり25,300円(税込)で、使用期限はありません。
(*管理人注:1ライセンスでカメラ1台)カスタム・グリッドライン?ライセンス購入方法
- 本体ソフトウェアのアップデート
- Webでライセンスを購入
- グリッドラインを登録
広告
*手動広告を試験的に導入しています。 ![]()
期間限定セール
- DxO ソフト全品20%オフクーポン「asobinet」
*既存ユーザーでも新規アカウントで適用可能
新製品
アウトレットなど
キャッシュバック
カメラメーカー直販・店舗リンク(楽天市場)
関連記事
- 真のフラッグシップマクロレンズ|FE 100mm F2.8 Macro GM OSS 2025年10月22日
- ソニーは11月中旬から12月上旬にかけて大きな発表を行う可能性が高い? 2025年10月22日
- ソニーの視線入力AFに関連するファインダーの特許 2025年10月16日
- ソニー「α6400」「ZV-E10」新レンズキット販売開始 2025年10月16日
- ソニーαは更新頻度よりも世代ごとの大きな革新を重視している 2025年10月14日
- 小型軽量を実現しつつ高性能を維持している|35mm F1.2 DG II 2025年10月11日
- 高倍率マクロの非常に魅力的な選択肢|FE 100mm F2.8 Macro GM OSS 2025年10月10日
- これが最高のマクロレンズ|FE 100mm F2.8 Macro GM OSS 2025年10月9日
- ソニーα7 V の発売は2026年になる可能性が高い? 2025年10月8日
- ソニー FE 100mm F2.8 Macro GM OSS 予約販売開始 2025年10月7日
