ソニーが「α7 IV」用の最新ファームウェアVer4.00を公開。フォーカスブラケット撮影の対応や露出ブラケットの露出値と撮影枚数の増加、ブライトモニタリング中のMF自動ピント拡大など複数の機能が追加されている模様。
ILCE-7M4本体ソフトウェアアップデート Ver. 4.00
- ピント位置をずらしながら自動的に連続撮影を行える「フォーカスブラケット」撮影に対応しました。
- 露出ブラケットでずらす露出値と撮影枚数の設定が増えました。
- 撮影後、ショットマークの付いた動画フレームから自動的に静止画を作成できるようになりました。
- ブライトモニタリング中に「ピント拡大」「MF時自動ピント拡大」が使えるようになりました。
- カメラの最新ソフトウェアがある場合に通知が表示されるようになりました。
- 撮影済の映像をスマートフォンやタブレットに転送している間に、新たな撮影ができるようになりました。
- スマートフォンやタブレットへの転送を途中で中断しても再開が可能になりました。
- スマートフォンやタブレットへ転送していない差分のみ転送したり、転送中に転送する映像を追加できるようになりました。
- Monitor & Control に対応しました。
- 動画再生時にピーキング表示される場合がある事象を改善しました。
- 動作安定性を改善しました。
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