Leica Rumorsがライカ関連の噂情報を発信。電子ファインダータイプのライカMカメラが登場すると噂されていますが、レンジファインダーモデルは引き続き投入されると情報を得たようです。
Leica Rumors:The rumored Leica M camera with EVF doesn’t mean the optical rangefinder is dead
EVF搭載の新型Mカメラの噂について報告し始めてから、ライカMレンジファインダーシステムが「時代の終わり」を迎えると予測する記事がオンライン上で目につくようになった。
しかし、真実からほど遠い。
すでに何度か指摘しているように、ライカはMラインを2つの異なる製品に分割する可能性が高い。光学式レンジファインダーを搭載した「クラシック」と、EVFを搭載した「モダン」の2つの製品に分かれる可能性が高い。EVFを搭載した新型Mカメラが「M11」という名称で、M11製品ラインの一部となる可能性さえある。2025年にはライカM12は発売されないだろう。おそらく2026年の後半に発売されることになるだろう。
レンジファインダーの「M12」が近いうちに登場する可能性は低いものの、少なくとも電子ファインダータイプとは別にレンジファインダータイプを継続するという情報を得たようです。年内にM12が登場する可能性は低いものの、来年以降に何か追加情報があると良いですねえ。
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噂のまとめ
Leica M12(LR)
- Type 2221(M11-DではなくM12となる?)
- M11より3mm小さくなる
- ハイブリッドファインダー or 電子ビューファインダー
- 左上のISOダイヤルは完全に削除される可能性
- 親指で操作できる新しいダイヤルがシャッターボタン
- 背面には3.9型の大画面(M11は2.95型)
謎のハイブリッドファインダーイメージ図
- 2025年後半
- 電子ファインダーのライカM
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