Leica Rumorsがライカ関連の噂情報を発信。噂の電子ファインダー搭載モデルが2025年末までに登場するものの、レンジファインダーのM12は少なくとも2026年後半まで登場する可能性が低いとしています。
Leica Rumors:More Leica M12 and Leica M with EVF camera rumors
ライカM12とEVF搭載のライカMカメラに関する最新の噂は以下の通りである。
- ライカM12は今年(2025年)発売されることはなく、おそらく来年(2026年の後半に発売される場合を除く)も発売されないだろう。
- Leica M11の最新ファームウェアアップデートによりカメラが安定化し、ライカは引き続きそのモデルを販売する。
- 限定版のM11カメラが少なくとも1台(おそらく1台以上)すでに計画されている。限定版は通常、モデルのライフサイクルの終わりに登場する。
- EVF搭載の次期ライカは、2025年末までに発売されるという噂がある。これはM11-Pをベースにしているが、トッププレートがすっきりしていて、ISOダイヤルがない。
- Leica M12とLeica with EVFは2つの異なるモデルである。私はすでに、噂のLeica MカメラにEVFが搭載されるというニュースは、光学式レンジファインダーが死んだという意味ではないと報告した。
以前からM12の登場は遠いと言及していましたが、少なくとも来年の後半までは登場する可能性が低いようです。2027年まで登場しない可能性もあるため、M11シリーズを買い控えるのは時期尚早。
ただし、年内に電子ファインダータイプの新しいライカMが登場するようです。レンジファインダーを廃したライカMに需要があるのか気になるところですが、それを確認んするための試金石として投入するのかもしれませんね。
ライカ M11-P ブラックペイント | |||
楽天市場 | Amazon ![]() |
キタムラ ![]() |
|
ソフマップ |
|||
キタムラで中古在庫を探す ![]() |
|||
ライカ M11-P シルバークローム | |||
楽天市場 | Amazon ![]() |
キタムラ ![]() |
|
ソフマップ |
|||
キタムラで中古在庫を探す ![]() |
噂のまとめ
Leica M12
- 電子ファインダー搭載モデルとは別系統
- レンジファインダー
- 2025年・2026年には登場しない。
- Leica M11の販売期間が長い
謎の電子ファインダー搭載モデル
- 2025年末までに
- 電子ファインダーのライカM
関連記事
- ライカM12は少なくとも来年後半までは登場しない?
- ライカ SUMMILUX M50mm F1.4 ASPH. (I) 2025 正式発表
- ライカ Mラインは電子ファインダーとレンジファインダーの2系統になる
- ライカは電子ファインダーのMシリーズカメラを年内に発表する?
- 七工匠 はCP+に向けてライカLマウント用のAF 50mm F1.8 とAF 85mm F1.8 を発表する?
- ライカ Magsafe 対応のスマホ用グリップ Leica Lux Grip 正式発表
- ライカ Summilux-SL 50 f/1.4 ASPH. 生産完了
- ライカ Sシステムレンズ to GFX の電子AFアダプター試作品の画像
- ライカが未発表製品コードネーム 4104 を海外認証機関に登録
- ライカ Summilux-M 90 f/1.5 ASPH. 生産終了