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【今日のTHETA】逆光による白飛びは被写体で隠して撮ろう!

逆光で白飛びするなら太陽を隠しちゃおう

thetaplus_20160316155004145360°写すことが出来るTHETAの弱点は、屋外で撮るとどうしても太陽が入り込む点。

するとどうしても、明るい部分と暗い部分の差が大きくなるので明るい部分が白飛びし易い。露出調整(EV)を少し低めに設定すれば良いのだけど、そうすると暗い部分が、暗くなりすぎるという…。

じゃあどうするか?とすると太陽を何かしらで隠すしか無いですよね。ということで、自分で隠してみた。

自分が写り込む必要はないものの、他に太陽を隠す手段が無い場合は自分の姿で隠しちゃう。シルエット化するので、色々ポーズを決めるのもありだろう。

リトルプラネットを使うなら広くあけた場所で撮ると面白いかも

今回は福井県坂井市の浜地海水浴場の浜辺にて。

周辺に大きな遮蔽物が無いので、空を広く写せる上に「リトルプラネット」などで加工する際に目立つ物が少なく調整し易い。地面ギリギリにミニ三脚で立てて撮影する事で、自身のシルエットもローアングルとなるので面白い。

自撮りする場合にはスマホで遠隔操作することになるので、ついつい手と頭がスマホに向いてしまっている。撮るのに慣れてきたらスマホから目を離したポーズを決めtえ撮影をしてみようと思う。

本日の360°

Post from RICOH THETA. #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

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