VILTROXがCP+2025(2月末 横浜)で新しいAFレンズ「AF 35mm F1.2 Lab」を発表するとWeiboで話題となっています。ソニーEとニコンZに対応し、販売価格はニコン純正の1/4になると言及。
- リーク情報によると、VILTROXのフルサイズAFレンズ「AF 35mm F1.2 LAB」が、2025年2月のCP+で発表される予定である。
- このレンズはVILTROX初のフルサイズ対応 F1.2大口径オートフォーカスレンズで、ソニーEマウントとニコンZマウントが用意される見込みである。
- レンズ本体はニコンZ 35mm F1.2 Sよりも軽量になる予定で、予想価格はニコンZ 35mm F1.2のわずか4分の1程度である 。
- 現在、その他のパラメータは不明。
既にロードマップが公開されており、試作品が参考出品されている「AF 35mm F1.2 Lab」がいよいよ正式発表されるようです。Z 35mm F1.2 S をリリースしたばかりのニコンにとって予想外の伏兵となりそうです。
価格やサイズを考慮するとNIKKOR Z ほど高性能ではないかもしれませんが、1/4の価格でどれほどのパフォーマンスを発揮するのか注目ですねえ。価格は今のところ噂ですが「VILTROX AF 135mm F1.8 Lab」が11-14万円と考えると、35mm F1.2も同程度となりそう。
VILTROX AF 135mm F1.8 Lab | |||
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噂のまとめ
- VILTROX AF 35mm F1.2 LAB
・CP+2025
・ニコンの1/4の価格 - VILTROX AF 50mm F1.2 LAB
- VILTROX AF 85mm F1.2 LAB
- VILTROX AF 35mm F1.4 Pro
- VILTROX AF 50mm F1.4 Pro
- VILTROX AF 85mm F1.4 Pro
- 新しいAPS-CフォーマットのF1.2レンズ
- ライカLマウントアライアンス加入を試みている
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