Leica Rumorsがライカ関連の噂情報を発信。2024年内にライカが「43mm F2 APO」レンズを搭載したQ3を発表すると情報を受け取った模様。GR IIIとGR IIIxの関係のように、少し長めの焦点距離を持つレンズ固定式カメラが登場するのでしょうか?
Leica Rumors:Rumors: Leica to announce a new Q3 camera with a fixed 43mm f/2 APO lens
ライカは「43mm F2 APO」レンズを搭載した新型Q3カメラを発表するという噂がある。実際の焦点距離はまだ100%確定していないが、40mmに近いものになるだろう。正式発表は2024年末までに行われる見込みだ。
また、「ライカQ3モノクローム」についてはどうなのかという疑問も生じさせる。この件について、私はいくつかの悪い知らせを受け取ったが、私が受け取った情報の正確性がどの程度なのかわからないため、オンラインで共有することにまだためらいがある。
まだ先の話となるかもしれませんが、面白い情報が出てきましたね。RICOHが「GR III(28mm相当)」に加えて「GR IIIx(40mm相当)」をリリースしたように、画角の異なるLEICA Q3派生モデルは面白そうです。28mmの画角が広すぎると感じていた人にとっては興味深い選択肢となるはず。
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噂のまとめ
Leica Q3 43mmバージョン(LR)
- 2024年末までに発表
- 43mm F2 APO
Leica M12(LR)
- Type 2221(M11-DではなくM12となる?)
- M11より3mm小さくなる
- ハイブリッドファインダー or 電子ビューファインダー
- 左上のISOダイヤルは完全に削除される可能性
- 親指で操作できる新しいダイヤルがシャッターボタン
- 背面には3.9型の大画面(M11は2.95型)
Leica M11-D(M12の噂が出てくる前の情報)
正式発表は2024年6月に延期- 正式発表は2024年9月
- モニタの代わりにISOダイヤルが背面にある
(M-D Typ 262のようなもので、背面にオン/オフスイッチとEV補正ホイールがあったM10-Dのようなものではない) - フェイクアドバンスレバーがない(別名「一体型折りたたみ式サムレスト)
- Model 2221が噂のラM11-Dカメラである
謎のハイブリッドファインダーイメージ図
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