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FUJIFILM X-M5には最新のAFアルゴリズムが実装される?

Fuji Rumorsが富士フイルム関連の噂情報を発信。11月に予告されているフラッグシップモデルのAF性能向上に先立ち、10月14日に発表されるX-M5に最新AFが実装されても不思議ではないと述べています。

Fuji Rumors:The Future of Fujifilm’s Autofocus Could Be Revealed with the X-M5 on October 14

富士フイルムは、最新のオートフォーカスに関する問題について、コミュニティの「コメント」を認識していると述べている。その問題を修正するためのファームウェアアップデートを約束した。

この修正は、フラッグシップモデルのX-H2S、X-H2、GFX100 IIに対して11月に提供される予定だが、X-T5、X-S20などの第5世代カメラにも、そして「さらに多くの」カメラにも、今年中にファームウェアのアップデートが提供される予定であると、富士フイルムは公式に発表している。

X-M5が10月14日に予定されているため、早ければ10月14日には答えがわかるかもしれない。

実際に強化されたオートフォーカス機能を搭載した最初のカメラが、X-M5であったとしても、私は驚かないだろう。富士フイルムが「高速オートフォーカス」と大きく書かれたX-M5のティーザーポスターを公開した理由もそこにあるのかもしれない。

今回はあくまでもFuji Rumorsの推測であり、情報源から得たネタではないようです。X-M5に最新のAFが実装されるのか分かりませんが、何らかの改良が施されていると期待。特に小型軽量で比較的操作性が良くないカメラにとって、被写体へ簡単にフォーカスできる性能は重要。スナップカメラやVlogカメラとしてのマイルストーンになっていると良いですねえ。

噂のまとめ

X-Summit CLAY Studio

  • 2024.10.14

FUJIFILM X-M5

  • 2024年後半
  • FF240002
  • フロントコマンドダイヤル
  • フィルムシミュレーションダイヤルを搭載
  • バリアングルモニタ
  • ボディ内手振れ補正は非搭載
  • フロントコマンドダイヤル搭載
  • リアコマンドダイヤルはない
  • ジョイスティック搭載
  • ポップアップフラッシュがない
  • ポップアップフラッシュの場所に追加のダイヤル
  • 合計3つのダイヤル
  • 左側にはフィルムシミュレーションダイヤル搭載
  • 右側にはPSAMダイヤルと無印のダイヤル
  • X-M5にはD-パッドがない
  • Made in China

中国ソースのX-M5 スペック情報

  • 2600万画素 X-Trans BSI イメージセンサー
  • X-Processor 5 画像プロセッサ
  • 3インチバリアングルタッチパネル
  • 4K60p動画(クロップモードでは4K120p)
  • V-logモード
  • 425点ハイブリッドAFシステム
  • 20種類のフィルムシミュレーションを内蔵
  • BluetoothとWi-Fi
  • 2024年10月発売予定

FUJIFILM X-Pro4/5

  • 改良されたハイブリッドファインダー

XF16-55mmF2.8 R LM WR II(FR

  • 約30%小型化/軽量化
  • デクリック機能のある絞りリング

その他

  • 既存製品のラインではない新しいカメラ
    ・新型センサーを搭載
    ・これまでとは異なるセンサーサイズ
  • 推測の域を出ないカメラ
    ・X-Pro4
    ・X-E5
  • レンズ固定式GFX(FR
    ・2025年前半(FR
    ・28mm相当(FR
    ・F3.2かもしれない(FR
  • XF500mm F5.6
    ・2024年
    ・白色
  • GF電動ズームレンズ:ロードマップ
  • 未発表製品コードネーム
    FF230002 / 未発表 / 登録済 2023-6-19(GFX100S IIと判明
    FF240001 / 未発表 / 登録済 2023-12-08(X-T50と判明
    FF240002 / 未発表 / 登録済 2024-6-28

(Via Fuji RumorsGマウントロードマップ)

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