とるなら~写真道楽道中記~

「ここだ!こうだ!これだ!」写真・機材道楽の備忘録

K-3 IIの後継モデルはまだ研究段階?【情報】

      2017/02/27

PENTAX FORUMSがリコーイメージングとのインタビュー記事を配信しています。

主にハッキリとした部分は

  • K-3II後継モデルは研究中
  • K-1・KPの動画時のSR可能ファームウェア
  • ミラーレスの具体的な計画はない

PENTAX FORUMS インタビュー第一回

1:PENTAX・RICOHの将来性とTHETAについて

当社では一眼レフカメラやTHETAなど自社製品の強みを十分に活かせるような方向性を継続する予定です。360°イメージのプラットフォームが急速な普及を遂げており、THETA製品の需要は引き続くと想定している。また、旅行や機器管理などの企業間ビジネスも成長すると予想しています。世界中の国々から問い合わせが増加しているのです。

2:PENTAX KPのようなユニーク一眼レフのターゲットについて

ペンタックスは高性能かつ小型・軽量なカメラを製造してきた長い歴史があります。例えば、リミテッドシリーズはユーザーが所有する喜びを感じるユニークなシリーズです。私たちはリミテッドシリーズに適したコンパクトなカメラボディを作りたいと思っていました。

ターゲットユーザーは「K-1のサブ」「エントリーモデルからのステップアップ」「従来の一眼レフのサイズに抵抗があり、新しいカメラの購入をためらっている人」などが含まれます。

3:APS-Cのフラッグシップモデル「K-3 II」後継モデルの余地は?

コンパクトさと機動性はフルサイズモデルと比べてAPS-Cのメリットです。我々はこれらのメリットを持つAPS-Cフラッグシップモデルが必要であると感じています。

K-3 IIの後継モデルは研究中です。

4:他社の後塵を拝している動画機能について

我々は動画機能の重要性を認識しています。あらゆる面で動画性能を改善する方法を検討します。

5:動画でメカニカルな手ぶれ補正は可能でしょうか?

従来は機械的なノイズを記録しないように、動画モードではセンサーシフト式の手ぶれ補正が無効になっています。ユーザーの要望に応えて、K-1とKPは動画記録中にSRが作動するファームウェアアップデートを提供する予定です。

6:競合する中判デジタルにたいしての対策

中判フォーマットの市場はプロニーズに限定されたものでした。

ペンタックスは写真の本質を追求し、哲学を共有する人々に魅力的な製品を提供し続けます。我々は他社を模倣するのではなく、ペンタックス独自の方法に焦点を当てます。他社との競争は必要かもしれませんが、我々の製品における優先事項は哲学の継承であり、それは何よりも重要です。

7:K-1の功績は?

K-1は他のモデルよりも長期間販売されます。現在の売り上げは期待通り。K-1は経験豊富なPENTAXのユーザーをターゲットにしており、屋外での撮影を想定した設計となっています。

私たちはその高いパフォーマンスとユニークな機能に関する多くのお客様の声を頂いております。

8:欧州で大規模なレンズ調査を実施しましたが、結果の公開は?

この調査に関する完全な結果はまだ準備中であり、コメントはできません。

9:ミラーレス市場の拡大に伴い、リコーのミラーレス再検討は?

我々は動向を見守っていますが、現時点で具体的な計画はありません

10:電子・ハイブリットファインダーの可能性

我々は絶えずビューファインダーを進化させる方法を研究しています。私たちのアイディアの一つはハイブリッドファインダーです。現在の光学ファインダーを改良して、マニュアルレンズをより快適に楽しむ方法を検討しています。

11:ソフトウェアについて(THETAやスマホ、現像ソフト)

時期を言明することはできませんが、イメージシンクのユーザーインターフェースを使いやすくすることを検討しています。

DCU(パソコン用ソフト)はユーザーインターフェースよりもスピードが主に指摘されているので、我々はそれを改善したいと思っています。

ミラーレスは期待薄?

ニコンが「ここ数年でミラーレスに本気出す」と記事にされたばかりですが、リコーイメージングは我が道を行くと言った感じですね。ミラーレスの具体的な計画は今のところないと言い切っています。以前に出たヴィンテージミラーレスの噂は噂だけだったようです。

K-3 IIの後継モデルはまだしっかりと「開発中」という単語なく、研究中ということなので近々登場する可能性はあまり期待しない方が良いかもしれませんね。PENTAX KPで場を凌ぐべきか…。う~む…。

D FA★50と85mmを大人買いするんだ!」と心の中で決めつつも、いつ出るやもしれず、2年後とかになったら恐らく途中で悶死する可能性大。それならば心の平穏のためにKPをゲットしておくべきだろうか…。

動画に関するファームウェアアップデートは今回のインタビューの中ではハッキリと回答している部分です。PENTAX KPに新機能がいくつか追加されているので、K-1への機能追加アップデートがあるとうれしい所です。

追記:インタビューの続編が公開されました。

サイト案内情報

Facebook

Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。

「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。

 - PENTAX, PENTAX K-1, PENTAX KP, PENTAX 一眼レフ, PENTAX関連の情報, カメラ, デジタルカメラ総合, 機材の噂情報・速報, 速報