Sony Alpha RumorsがVenus Opticsから直接得た新しいミラーレス用広角大口径レンズの情報を発信しています。
Laowa 9mm F2.8が2018年に登場する?
Venus Opticsは近いうちにソニーEマウントAPS-C用の9mm F2.8を発表するだろう。
また、フジXマウントやキヤノンMマウント用も登場する。
とのこと。
SARにはLaowa 9mmで撮られたと思われる写真も掲載していますね。広角レンズの少ないソニーEマウントにとって興味深い選択肢となりそうですね。コシナのフルサイズ用Eマウントレンズ「VoightLander ULTRA WIDE-HELIAR 12mmF5.6 ASPHERICAL III」がF5.6であることを考慮するととても明るいレンズです。さらにこの画角で49mmフィルターが装着可能と言う点も驚異的。
Venus Opticsはミラーレス用の広角レンズ「Laowa 7.5mm f/2 MFT C-Dreamer」や「Laowa 15mm f / 2 FE Zero-D」を既に発表しています。
どちらも高く評価されており、実際に私自身もLaowa 7.5mmを愛用中です。周辺減光はとても大きいですが、描写性能は小型ながらとても高いと感じるレンズです。
APS-C用で9mmと言う事はフルサイズで言う13.5mmの画角でしょうか?Laowa 7.5mmやLaowa 15mmとは少し設計の異なるレンズなのかもしれません。(7.5mmと15mmはほぼレンズ構成が同じでサイズが異なります)
参考:Laowaレンズ一覧
- Laowa 7.5mm f/2 MFT C-Dreamer
- Laowa?12mm F2.8 Zero-D
- Laowa 15mm f / 2 FE Zero-D
- Laowa 15mm F4.0 WIDE MACRO 1:1
- Laowa 105mm F2 STF
- Laowa Magic Shift Converter
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