Sony Alpha Rumorsがソニー新製品に関する噂情報を発信。近日登場と噂されているα7R Vは6300万画素になると信頼できるソースから教えてもらったとのこと。
Sony Alpha Rumors:Confirmed: Sony A7rV has a new “around” 63MP sensor
非常に信頼できるソースが、新しいα7R Vのセンサーをついに確認した。
新開発のセンサーを搭載し、約6300万画素になると思われる。主な画質の向上は、より高速なプロセッサーによってもたらされる。このカメラには多くの小さな改良点があり、本当のハイライトはたった1つのことだろうと話してくれた。ソースは、このことについて近いうちに教えてくれることを約束した。このカメラは10月26日に発表され、新しいエントリーレベルのコンパクトカメラZVは10月12日に発表される予定だ。ちなみに他の噂サイトが掲載したα7R Vの画像はフェイクである。
とのこと。
6100万画素のCMOSセンサーは据え置きかと思っていましたが、どうやら似たような解像度の新型センサーとなるみたいですね(総画素数6250万画素の現行センサーに手を加えた可能性もありそうですが)。これが裏面照射型なのか積層型なのか今のところ不明。文脈からするとプロセッサはBIONZ XRでしょうか?今月下旬に発表予定と言われているので、今後さらに追加情報があるかもしれません。また、Phorumorsが発信源となるα7R Vと思われる上面画像はフェイクと断言しています。
直近での噂
α7R V
- 2022年10月26日 発表
- SONY:Creative Space 2022
・10月27日~ - 6300万画素 CMOSセンサー
- 新型プロセッサ
ZVシリーズ
- 2022年10月12日
- レンズ固定式カメラの可能性が高い
- ZV-1よりも低価格
- ZV-1の後継モデルではない
噂のまとめ
α9 III
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 2022年第四四半期に登場する
- α7R VやZV-1新型よりも後になる
- 2400万画素
- コアのスペックを大幅にアップグレード
- CameraBetaの情報
・2400万画素
・新メニュー
・チルトモニタ
・4K 60p
・4999ドル
・32000元
交換レンズなど
- FE 28-75mm F2.8
- FE 85mm F1.2 GM
・2022年前半に登場の可能性が高い - FE 100mm F1.4 GM
・1599ドル
・950g
・このクラスでは最軽量
・マクロ対応 - FE 150-400mm F4
- SEL20TC2/SEL14TC2
・150g / 182g
・77,000円 - 50mm F1.2 DG DN Art
・ソニー50mm F1.2より500ドル安い - 50mm F2 DG DN Contemporary
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