2025年7月23日付けでコシナの気になる特許出願が公開。「50mm F3.5」「40mm F2.8」を想定したような光学系の実施例を掲載しています。
概要
- 【公開番号】P2025108279
- 【公開日】2025-07-23
- 【発明の名称】光学レンズ系
- 【出願日】2024-01-10
- 【出願人】
【識別番号】391044915
【氏名又は名称】株式会社コシナ- 【背景技術】
【0002】
従来の写真及びビデオ撮影用機器等に用いられる光学レンズ系として特許文献1(特許第6548590号公報)に開示されているものがある。
特許文献1に開示されている光学レンズ系は、開口絞りを挟んでレンズ配置が対称となっているダブルガウスタイプである。ダブルガウスタイプの光学レンズ系は、光学系全体での対称性が高く、撮影距離変化による収差変動に強いとされている。- 【0004】
ダブルガウスタイプのようにレンズ配置が対称な部分を含む光学レンズ系は、上記のように光学系全体での対称性が高く、撮影距離変化による収差変動に強いが、一方でバックフォーカスが長いため製品全長が長くなってしまうという課題もある。- 【0005】
そこで、特許文献1に記載された構成では、ガウスタイプよりも像側に負レンズを配置してバックフォーカスを短縮し、製品全長を短くしている。しかし、ガウスタイプよりも像側に負レンズを配置したことにより、レンズの対称性が犠牲となってディストーションが大きくなってしまい、また像面湾曲の発生や、ペッツバール和と色収差が悪化するという課題があった。- 【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、上記事情に鑑みてなされ、ダブルガウスタイプのようにレンズ配置が対称な部分を含むレンズにおいてディストーションを減少でき、像面湾曲の発生を防止し、ペッツバール和と色収差を補正できる光学レンズ系を提供することを目的とする。実施例1
- 焦点距離:49.10
- F値:3.56
- 半画角:23.94
- 像高:21.63
実施例3
- 焦点距離:41.00
- F値:2.87
- 半画角:28.00
- 像高:21.63
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