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DPReviewがRF14mm F1.4 L VCMのサンプルギャラリーを公開

DPReviewが「RF14mm F1.4 L VCM」のサンプルギャラリーを公開。EOS R5 Mark IIと組み合わせて撮影した40枚の画像を掲載。F1.4を活かした屋内・低照度のサンプルなど。RAWを見ると、未補正で四隅に少しケラレがあります。

DPReview:Canon RF 14mm F1.4 L VCM initial sample gallery

今週、キヤノンはフルサイズRFカメラ向け最広角非VR単焦点レンズ「14mm F1.4 L VCM」を発表した。我々は幸運にもこのレンズでサンプル撮影を行い、その性能を体感する機会を得た。

当然ながら、この種のレンズの最も魅力的な用途の一つは天体写真撮影である。配送遅延とほぼ連日の曇天が重なり、今回の発表に間に合う星の撮影は叶わなかった。だが当サイトの天体写真愛好家であるデイル・バスキンが必ずサンプル撮影を行う予定だ。近い将来、その成果を掲載する更新記事をお楽しみに(もちろん空が協力してくれるならの話だが)。

DPReviewはEOS R5 Mark IIと組み合わせて撮影した40枚のサンプルギャラリーを公開。屋内や低照度で撮影した画像もありますが、フレーム周辺・隅の点像再現を確認できるサンプルはありません。最後の7枚は定点で絞りを調整しながら撮影しています。高解像のJPEGとRAWファイルを確認することができます。詳しくはDPReviewで確認してください。

F1.4の絞り開放から、ピントがあった部分は中央・端いずれもシャープでコントラストの高い結果が得られているように見えます。点像を確認することはできませんが、JPEGを見る限りでは期待できそう。

RAWを確認してみるとやや強めの歪曲収差が残存しています。「コンパクトな14mm F1.4」と考えると、予想していたよりも収差は強くありません。四隅は減光というよりケラレが発生しており、イメージサークルがフルサイズセンサーを満たしていないように見えます。歪曲収差の補正過程で(ケラレ部分が)トリミングされるものの、未補正RAWを使う人は注意が必要のようです。

キヤノン RF14mm F1.4 L VCM 最新情報まとめ

  • 発売日:2026年2月20日
  • 予約開始日:2026年2月10日(火)AM10:00
  • 希望小売価格:オープン
  • キヤノンオンラインショップ:368,500円

静止画と動画の両方に対応したF1.4 VCMシリーズの最新モデル。
VR向け・魚眼レンズを除けば、RFマウント用として最も広角な単焦点レンズ。13群18枚構成で、蛍石やUD、BR素子、非球面レンズを採用し、高い描写性能と収差補正を実現。

最短撮影距離は約24cmで、近接撮影にも対応。重量は約578gで、前玉が大きく張り出しているため前面フィルターは装着できませんが、後部にゼラチンフィルター用ホルダーを備えています。操作系も充実し、動画撮影にも配慮。

同シリーズとしては最も高価な製品ですが、シリーズで統一されたサイズ感とコントロールデザインを維持。14mm F1.4としては驚く程コンパクトにまとまっています。

RF14mm F1.4 L VCM
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レンズの仕様

レンズマウント RF
対応センサー フルサイズ
焦点距離 14mm
レンズ構成 13群18枚
開放絞り F1.4
最小絞り F16
絞り羽根 11枚 円形絞り
最短撮影距離 0.24m
最大撮影倍率 0.11倍
フィルター径 リアフィルター
手振れ補正 -
テレコン -
コーティング SWC
ASC
フッ素
サイズ 約Φ76.5×112mm
重量 約578g
防塵防滴 対応
AF VCM
絞りリング 搭載
その他のコントロール コントロールリング
AF/MF
付属品 レンズポーチ LP1219(同梱)
レンズキャップ 14B(同梱)
レンズダストキャップ RF(同梱)

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