DPReviewがThypoch初のAFレンズ「AF 24-50mm F2.8」についてインプレッションとサンプルギャラリーを公開。α7R Vと組み合わせて撮影した43枚の画像を掲載しています。
DPReview:This groundbreaking Chinese lens comes from an unexpected company
- Thypochは今週末開催のNABショーで、フルサイズ用オートフォーカスズームレンズ「Voyager 24-50mm F2.8」を披露。
- 中国メーカーから発売された初AFズームレンズ。
- Thypochから初のAFズームレンズが登場したのは意外。
- 姉妹ブランドのDZOFilmはシネマユーザー向けのマニュアルフォーカスズームレンズをラインナップ。
- 同社はまだこのレンズの詳細をすべて公開していない。
- 見ただけで、比較的コンパクトに作ることが目標だったことがわかる。
- サイズはFE 24-50mm F2.8 Gレンズとほぼ同等。
- Thypochはインナーズーム設計を採用しており、単なるクローンではない。
- クリック感のある絞りリング、カスタマイズ可能なFnボタン、AF/MF切り替えスイッチを装備。
- 比較的見事だと感じたものの、周辺部のソフトさ(特に開放絞りでの撮影時)や、明るい環境下でのフレアが発生しやすい傾向が見られた。
- 造りの良さに感心した。絞りリングの回し心地は心地よく、ズームリングとフォーカスリングのゴムコーティングのおかげで、非常に扱いやすい。
正式発表ではないものの、DPReviewはサンプルをα7R Vと組み合わせて撮影。43枚の画像を掲載しています。「周辺がソフト」と言及していますが、サンプルを見る限りでは悪く無さそうに見えます。
24mm側の隅がちょっと甘いかな?という程度。あとは至近距離でコントラストが少し低下しているように見えるくらいでしょうか。小型軽量なインナーズームレンズとしては健闘しているように見えます。
逆光時のコントラスト低下は状況に依存する模様。日中野外では目立たないものの、夜間の人工灯で強めの影響が発生しているサンプルがあります。このあたりはもう少し他のサンプルを見てみたいところ。
情報まとめ

- 国産初|Thypoch 24-50mm f/2.8 まもなく登場
- 限界を突破、国産光学がさらなる進化へ
- 精密な技術で、光と影の物語を刻む新たな章が、まもなく幕を開ける
- フルサイズ対応オートフォーカスF2.8固定ズームレンズ
- E/Z/Lマウントに対応
- 軽量・コンパクトなデザイン
- 中央部および周辺部の解像度は、同仕様のソニー製レンズと同等かそれ以上
- 内部ズーム設計
- 従来の24-70mm F2.8レンズよりも大幅に軽量化
- AFS/AFCオートフォーカスの速度と精度はソニーのものとほぼ同等
- Type-Cによるファームウェアアップデートにも対応
- 同等の仕様を持つソニー製品の約半額
- カスタマイズ可能なFNキー

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