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コストパフォーマンスの高い超望遠レンズ|XF400mmF4.5 R LM OIS WR

ePHOTOzineが「XF400mmF4.5 R LM OIS WR」発売前イベントでの第一印象を掲載。X-H2Sとの組み合わせで、良好なAFや絞り開放の画質が得られたとのこと。

ePHOTOzine:Fujifilm XF400mm f/4.5 R LM OIS WR First Look

訳注:発売前のイベントでレンズを使用したWill Cheung氏による寄稿)

  • 外観:白色鏡筒を採用した超望遠単焦点レンズ。レンズ側面には各種操作部を配置、三脚座はArca Swiss互換。
  • 構造:21枚14群構成で、EDレンズ4枚とSuper EDレンズ2枚を採用。前玉にはフッ素コーティングを施し、20か所の環境シールを備える。絞りは9枚羽根、F4.5~22。フィルター径95mmで、XF1.4X WRおよびXF2X WRテレコンバーターに対応。
  • フード:バヨネット式のレンズフード。重量1245gはフードを含まない数値。
  • 携帯性:サイズは104.5×239.5mm、重量は1245g。35mm判換算609mm相当の超望遠レンズとして軽量で、X-H2Sとの組み合わせでも2kg未満。フルサイズ600mm F4レンズ単体より大幅に軽い。
  • 操作性:フォーカスコントロールボタン、フォーカスプリセット、2種類のフォーカスリミッターを搭載。
  • AF:高速リニアモーターを採用。AFは高速かつ静かで、レスポンスも良好。X-H2Sの鳥認識、ワイドゾーンAF、ゾーンAFを使用した撮影では、雨・風・悪条件下でも動きの速い鳥を追従できた。
  • MF:フォーカスプリセット機能を搭載する。
  • マクロ:最短撮影距離は2.75m。最短撮影距離付近でも鳥の羽毛の細かなディテールを高いレベルで再現。
  • 手ぶれ補正:5.5段分の光学式手ぶれ補正を搭載。1/30秒での手持ち撮影でもシャープな結果が得られ、風や動く被写体がある状況でも十分な結果。
  • 解像性能:細かなディテールと十分なコントラストが得られている。最短撮影距離付近では鳥の羽毛の高周波ディテールを高いレベルで再現し、1/30秒の作例でもシャープネスは非常に良好。
  • 像面湾曲:記載なし
  • ボケ:背景をきれいにぼかして被写体を際立たせることができる。
  • 軸上色収差:記載なし
  • 倍率色収差:記載なし
  • 球面収差:記載なし
  • 歪曲収差:記載なし
  • 周辺減光:記載なし
  • コマ収差:記載なし
  • 逆光耐性:記載なし
  • 光条:記載なし
  • 作例集:鳥を中心とした作例あり
  • 総評:悪天候下で大部分をF4.5で撮影したが、非常に良好な結果が得られた。操作性は抜群で、携帯性もよく手持ち撮影で腕が痛くならなかった。コストパフォーマンスの高い超望遠レンズ。

悪天候下での体験イベントで良好な結果が得られたとのこと。ISOがやや高めですが、飛翔中の鳥を正確に追従しているようです。

作例はリサイズされているのでレンズの解像性能を把握することはできませんが、ボケは滑らかで綺麗に見えます。騒がしくなりがちな微ボケも綺麗に溶けています。

記事の最後に定点で撮影した高解像作例あり。中央から隅まで一貫性のある高い解像性能を備えているように見えます。

富士フイルム XF400mmF4.5 R LM OIS WR 最新情報まとめ

  • 発売日: 2026年9月18日
  • 予約開始日:2026年9月4日
  • 市場推定価格:442,530円

レンズの仕様

レンズマウント X
対応センサー APS-C
焦点距離 400mm
レンズ構成 14群21枚
開放絞り F4.5
最小絞り F22
絞り羽根 9枚
最短撮影距離 2.75m
最大撮影倍率 0.16倍
フィルター径 95mm
手振れ補正 搭載
テレコン 対応
コーティング EBC
サイズ φ104.5mm×239.5mm
重量 1,245g
防塵防滴 対応
AF LM
絞りリング 搭載
その他のコントロール Fnボタン
付属品 前後キャップ
レンズフード
三脚リング
ショルダーストラップ

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