Nikon RumorsがニコンのAPS-Cミラーレス「Z50」について追加の噂情報を発信しています。
噂のNikon Z50に関する追加情報を得た。
- Z50の2000万画素センサーはD500のセンサーがベースとなっている
- Z50はシングルSDカードスロットだ
- Z50はD7xxxのカメラと似たようなレベルのカメラとなる
とのこと。
2000万画素センサーはやはりD500がベースとなっているようですね。D500は2016年に登場したカメラですが、高感度ISOノイズの耐性には定評のあるセンサーなので期待大。同じくD500と同じセンサーを搭載した一眼レフ「D7500」と同水準のカメラとなりそうです。2400万画素が主流であり、部分的に2600万画素・3250万画素モデルが登場する中で2000万画素センサーモデルがどのように捉えられるのか気になるところ。
SDカードスロットはD7500と同じシングルスロットである模様。ダブルズームキットが登場することを考慮するとエントリーに近いAPS-Cミラーレスとなるのでしょうか?同クラスはキヤノンのEOS Kiss Mやソニーα6100・α6400、富士フイルムX-T30・X-A7など競合ひしめく市場です。最後発となるニコンがどこまでシェアを確保できるのか今後の展開に注目したいと思います。
ちなみにカメラの外観は「意匠登録が済んでいるAPS-C Zカメラと非常に似ているはずだ」と述べています。果たしてどのような操作性のカメラとして登場するのでしょうか。
Z50関連記事
- XF16-55mmF2.8 R LM WR II 信頼性の高いAFとプロ仕様の光学性能
- 18-50mm F2.8 DC DN 汎用性の高い旅行用レンズ
- キヤノンは2025年内にあと2機種のVシリーズ新製品を計画している?
- NIKKOR Z 24-70mm f/4 S 欠点がほとんどないF4ズームレンズ
- Amazon スマイルSALE カメラ関連の注目商品まとめ【2025.3】
- OM SYSTEM OM-3 旅行用カメラとして理想的で優れた撮影体験
- 「EOS R50 V」と「EOS R50」の外観やスペックの違い
- キヤノン 反射透過面を用いた「24mm F0.7」「12mm F1.0」光学系の特許出願
- キヤノン「18-70mm F2.8」「16-60mm F2.8」を想定したような光学系の特許出願
- キヤノン 偏光素子・ハーフミラー使用「50mm F1.5」「32mm F0.75」光学系の特許出願
サイト案内情報
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。