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LEICA DG 10-25mm F1.7 ASPHは最高の単焦点に近い解像性能【海外の評価】

Lenstipがパナソニックのマイクロフォーサーズ用交換レンズ「LEICA DG Vario-Summilux 10-25mm F1.7 ASPH」のレビューを掲載しています。

  • 個性的なスペックのレンズなので直接競合するレンズを見つけるのは難しい。
  • 22mmの後玉はレンズマウント面で固定されている。
  • 製造国は中国だ。最高級LEICAブランドのレンズが中国製というのは面白い。とは言え品質管理が非常に高水準であればコストの最適化は問題無いだろう。
  • 外装は金属製だ。
  • 27mm幅のズームリングは10mm、12mm、14mm、18mm、25mmの表示がある。滑らかに動作し、ズームレンジ全域で適切な抵抗量を持っている。
  • 23mm幅のフォーカスリングはスライドすることでリニアな操作と一般的なバイワイヤ式に切り替えることが出来る。リニア操作時は約90度ほどの回転量だ。
  • 13mm幅の絞りリングはとても滑らかに動作する。
  • 解像度:
    ・OM-D E-M5 Mark IIのRAWファイルに基づき測定している。
    ・良像の基準値は48~50lpmm付近だ。
    ・高品質な単焦点レンズで85lpmm以上の結果を出している。
    ・これまでに最高のパフォーマンスを発揮しているのは、M.ZUIKO 45mm F1.2 PRO(96lpmm)、M.ZUIKO 17mm F1.2 PRO(98.6lpmm)だ。
    ・中央解像は明らかに優れており、10mmでは最大で93lpmmに達し、17mmでは95lpmmを超え、25mmでは92lpmmを少し下回る。最高の単焦点レンズに近い解像性能であり注目に値する。
    ・フレーム隅でも最高で80lpmmと高い数値に達する。ズームレンジ全域で大きな違いは見られない。F1.7ですらまともな画質だ。このようなレンズがあるからこそマイクロフォーサーズに投資する価値がある。
  • 軸上色収差に問題は見られない。
  • 倍率色収差は中間域でゼロにちかいパフォーマンスだ。広角端と望遠端で最も収差が大きくなるが、中程度とは言えない程度の量である。
  • 球面収差の補正は完璧では無いが、目立つ問題は無い。
  • 歪曲収差はJPEGの10mmでは-1.24%だが、RAWでは5.98%と非常に大きい。12mmでも-3.89%、14mmで-2.30%だ。
  • コマ収差の補正は完璧とは言えないが、きちんと補正されている。フレーム四隅の点光源は点状とはならないが、中程度以上の影響とは言えない。
  • 非点収差の平均値は11.3%だ。これは中~大に位置する収差量だ。
  • ボケは全体的に良好だが、ボケの縁取りが目に付く。
  • 複雑なレンズ構成を考慮に入れると、逆光耐性はとても肯定的な結果だ。ゴーストやフレアは発生するが、全てのテストで良好なシャープネスを維持している。
  • オートフォーカスは約0.2秒でピント全域を移動する。超高速なフォーカススピードだ。精度は常に良好で拍手喝采である。

長所:頑丈な一級品の鏡筒、個性的なスペック、抜群の中央画質、優れたフレーム隅の画質、僅かな軸上色収差、きちんと補正された倍率色収差、球面収差の問題無し、僅かなコマ収差、良好な逆光耐性、高速で正確なAF

短所:歪曲収差が非常に大きい、周辺減光が少し大きい

ユニークなスペックのレンズであり、光学性能は実に見事だ。そしてビルドクオリティはとてもしっかりとしている。これ以上何かを言う必要があるだろうか?「エディターズチョイス」に相応しい一本である。

Lenstip:Panasonic Leica DG Vario-Summilux 10-25 mm f/1.7 ASPH

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とのこと。

久しぶりにLenstipの「エディターズチョイス」となりました。マイクロフォーサーズ用としては非常に高価なレンズですが、それだけの価値を持ったレンズのようですね。F1.7の絞り開放を思う存分楽しむことが出来るうえ、絞ることで抜群の単焦点レンズに近い中央解像を発揮する模様。さらにズーミングによるピント位置の変化が少なく、フォーカシングによる画角変化も少ない動画に適したレンズです。しかし、この画質ならば静止画でも非常に実用的なレンズと言うことが出来そうですね。

手持ちの10-25mm F1.7も似たような印象。50MPハイレゾショット使用時の解像性能伸びしろは単焦点レンズほどでは無く、イルミネーションや夜景を撮影する時はLenstipの評価よりコマ収差補正が悪く感じるかもしれませんが、全体的にハイパフォーマンスなレンズと感じます。また、「10mm F1.7」というスペックは他に選択肢が無く、動画で使いやすい画角と明るさだなと思いました。

LEICA DG Vario-Summilux 10-25mm F1.7 ASPHのレビュー・作例を集めるページはコチラ

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