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キヤノン、ソニー、ライカの新型カメラは発表が遅れている?

噂情報サイトの管理人であるAndrea Pizziniがキヤノン、ソニー、ライカ関連の噂情報を発信。レンズに変更はないものの、カメラは全体的に発売が遅れているとのこと。ZV-E10 II、R5 Mark II、M11-Dなど、6-7月の発表にずれ込むと言及。

Curiosity: Sony ZV-E10II, Leica M11D, Leica D-LUX-8 and Canon R5II announcements delayed

  • 4台のカメラについて発表が遅れている。
  • ソニーZV-E10 II:信頼できるソースは5月下旬と言及していた。8月発売となるため6月か7月初旬に発表となる可能性がある。
  • ライカM11-D:6月発売予定。信頼できるソースによると、実際にカメラを見たと述べている。
  • ライカD-LUX8:M11-Dのあとに登場するらいしい。
  • キヤノンEOS R5 Mark II:7月まで延期されたと言われているが原因は不明。
  • カメラは遅れているがレンズの発売日に変更はない。
    85mm F1.4 GM II:6月
    24-70mm F2:まだ不明

原因は不明ですが、欧州におけるUSB統一法やAI法などが影響してるのではないかと言われていますね。しかし一方で富士フイルムは新製品を立て続けに発表しており、パナソニックも間もなく新製品発表と言われています。メーカーによって影響の有無があるとしたら、原因は欧州ではなくサプライチェーンなどの問題でしょうか?

少なくともSAR管理人はZV-E10 IIは少し前に延期の情報を発信しており、今回の情報発信ではさらにR5 Mark IIやM11-D、D-LUX8なども遅れていると情報を得た模様。

Ordinary Filmmakerは先週に「キヤノンは来週5月21日付近にもイベントを開催するかもしれない」と言及しており、今回の情報とは相反する内容となっています(R5 Mark II以外のイベントかもしれませんが)。Canon Rumorsも似た内容を発信していましたが真相やいかに。

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