キヤノン「EOS R3」や「EOS R7」「EOS R10」が対応するクラウドRAW現像サービスが始まりました。高度な現像処理で高ISO感度のノイズやモアレなどを高度に処理することが出来る模様。価格は80枚まで月間550円。
image.canonにRAW画像を転送することで、カメラ内RAW現像よりも高画質に仕上がります。
- クラウドRAW現像サービス
- 2022年7月25日よりサービス開始
- 有償サービス
・月間プラン:550円
・枚数制限:80枚(550円で80枚追加が可能)- RAWバーストモードで撮影したRAW画像は現像できない
- 2022年7月22日に公開したファームウエアにアップデートが必要
EOS R3(ファームウェアVer.1.2.0以上)
EOS R7(ファームウェアVer.1.1.0以上)
EOS R10(ファームウェアVer.1.1.0以上)
RAWをクラウドに転送、ディープラーニング技術を用いた高度な画像処理のRAW現像が可能となるみたいですね。高ISO感度のノイズがどれほど効果的に処理できるのか気になるところ。カメラから転送できる便利なサービスですが、月間550円で80枚までと枚数は限られています。DXO PureRAWなど似たサービスも存在するので悩ましいところですが、カメラから直接転送できるのは魅力的ですねえ。
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