このページでは富士フイルム「X-T4」と「X-H1」の外観やスペックの違いを見比べています。
更新履歴・目次
- 2020-05-05:全体的にページを更新しました。一部項目を修正・バッテリー充電器の項目を追加。
- 2020-02-22:富士フイルムが2月26日に「X-T4」の正式発表を予告しています。昨日「X-T4」に関する製品画像とスペックの噂情報が出回り始めたので「X-H1」と比較するページを作成しました。今のところリークされた製品画像・スペック情報のみを掲載しています。空欄は後日追記します
Index
基本情報と価格・長所の確認
X-T4 | X-H1 | |
発売日 | 2020年4月 | 2018年 3月 1日 |
希望小売価格 | オープン | オープン |
初値 | ?202,455 | ?231,631 |
? | データベース | データベース |
? | 商品ページ | 商品ページ |
? | 仕様表 | 仕様表 |
X-T4
ポイント
- 高速処理に対応したX-Trans CMOS 4 イメージセンサー
- 高速処理・新機能に対応したX-Processor 4
- 新開発のセンサーシフト式手ぶれ補正
- メカシャッター 15コマ秒
- 電子シャッター 30コマ秒
- 改良されたAFシステム・アルゴリズム
- ハイクラスの動画仕様・機能
- バッテリーライフ
- バリアングルモニタ
- 小型軽量
全体的に中身がX-H1より新しく、見劣りする点はこれと言ってありません。ボディ外観や物理的な操作性に魅力を感じなければ、X-T4を選ぶのが無難と言えるでしょう。X-H1と比べると高価ですが、パフォーマンス差を考慮すると正当化できる価格差だと思います。
特にオートフォーカスや連写性能、動画撮影を重視する人ならばX-H1よりおススメ。
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X-T4 ボディ シルバー | |||
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X-H1
ポイント
- サブ液晶モニタ
- チルト式液晶モニタ
- 大きなカメラグリップ
- 低価格
X-T4と比べると、AF性能・連写性能・手ぶれ補正・作画機能などが見劣りします。イメージセンサーとプロセッサーが1世代前となっているので妥協すべきポイント。
とは言え、イメージセンサーの画質に大きな違いはなく、より良好に保持できるカメラグリップやダイヤル配置となっています。AF性能や連写性能の差も人によって気にならない場合もあるはず。基本的にAF性能は他の第3世代(X-T2など)と同じなので、カメラ専門店などで確認してみると良いでしょう。
2020年5月現在、新品でも10万円前後とかなり値下がっています。「防塵防滴+ボディ内手ぶれ補正」のXボディとしては手ごろな価格設定だと思うので要検討。ただし、同価格帯に第4世代の「X-T30」が存在します。もしAF性能や作画機能を重視するのであれば、X-T30もを検討してみるべき。
FUJIFILM X-H1 | |||
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外観の違い
? | X-T4 | X-H1 |
ボディサイズ 幅 | 134.6 | 139.8 |
ボディサイズ 高 | 92.8 | 97.3 |
ボディサイズ 奥 | 63.8 | 85.5 |
質量(メディア・バッテリー含) | 607g | 約673g |
質量(ボディのみ) | 526g | 約623g |
X-T4はX-T3と比べてサイズアップしていますが、それでもX-H1より全体的に小さく軽量なカメラに仕上がっています。
正面
ボタン・ダイヤル配置で特に大きな違いはありません。
ただし、X-H1のカメラグリップはX-T4よりはるかに大きく持ちやすくなっています。このため、カメラをしっかりとホールドしながらフロントダイヤルやシャッターボタンへのアクセスはX-H1がより良好。レンズマウントからグリップの間のクリアランスもX-H1がより良好となっています。
背面
右手で操作するボタン配置が大きく異なります。ボタン数は同じですが、AF-ON・AE-L・Qボタンの配置に注意。ボタン配置は好みによると思いますが、X-H1のQボタン配置は少し押し辛い、もしくは誤操作しやすいです。また、AF-ONボタンが小さくAE-Lボタンと近いので押し辛いと感じるかもしれません。その点でX-T4は配置を工夫しているように見えます。
フォーカスセレクター(ジョイスティック)の配置が微妙に異なっており、X-T4は少々下すぎて使いにくいように感じます(ボディサイズを考慮すると避けられない問題ですが…)。
X-H1の測光ダイヤルはX-T4で静止画/動画の切替スイッチとして使用します。静止画と動画の切替が多いのであればX-T4がよりストレス少なく利用可能。さらにX-T4はドライブダイヤルに「HDR」が追加されています。
ちなみに背面比較では分かり辛いですが、X-T4のSDカードスロットは取り外し可能となっています。リグを組んで使う場合などで便利な機能と言えそうです。
上面
X-H1は露出補正ダイヤルの代わりにサブ液晶モニタを搭載しています。電源オフでも表示され、露出補正や撮影可能枚数を表示してくれるので便利。
X-T4はISOダイヤルに拡張感度「L」が無くなっていますが、追加されている「Cポジション」で設定可能です。
X-H1のシャッターボタンは繊細なレリーズアクションに対応したフェザータッチとなっています。シャッター感覚が他のXシリーズと異なっているので注意が必要です。
スペックの違い
イメージセンサー
X-T4 | X-H1 | |
センサーサイズ | APS-C | APS-C |
センサー形式 | X-Trans CMOS IV 裏面照射型 |
X-Trans CMOS III |
有効画素数(万画素) | 約2610万画素 | 約2,430万画素 |
最大記録画素 | 6240×4160 | 6000×4000 |
アスペクト比 | 3:2 16:9 1:1 |
3:2 16:9 1:1 |
ローパスフィルター | - | - |
手振れ補正(補正段数) | 5軸6.5段 | 5軸5.5段 |
光学IS連携(補正段数) | - | - |
除塵機能 | 超音波 | 超音波 |
X-T4はX-H1より新しい2600万画素 裏面照射型CMOSセンサーを搭載しています。目に見える画質は期待できないものの、センサー読み出し速度が向上しているので電子シャッターや動画撮影時のローリングシャッターの影響が抑えられています。また、高速性を生かした30コマ秒の連写にも対応。
ボディ内手ぶれ補正は一から設計が見直され、X-T4は全く新しいセンサーシフト式手ぶれ補正を搭載しています。
ダイナミックレンジ
*X-T4のデータが無いので同じセンサーを搭載しているX-T3で見比べています。
大きな改善は見られませんが、低感度時のダイナミックレンジが少し向上しています。目に見える差があるかというと微妙。
高感度ISO
*X-T4のデータが無いので同じセンサーを搭載しているX-T3で見比べています。
裏面照射型CMOSセンサーの恩恵か、ISO感度800以降で僅かにノイズが抑えられています。やはり目に見える差があるかというと微妙なところ。
プロセッサー
X-T4 | X-H1 | |
画像処理エンジン | X-Processor 4 | X-Processor Pro |
RAW出力形式 | 非圧縮/ロスレス/圧縮 14bit | 非圧縮/ロスレス 14bit |
TIFF出力 | 8/16bit | ー |
記録メディア | SD UHS-II | SD UHS-II |
メディアスロット | 2 | 2 |
X-T4は処理能力の高いX-Processor 4を使用しています。秒間30コマの高速連写や4K 60p 10bitの動画撮影、1.5倍の演算回数を実現。X-Processor PRO世代と比べて全体的に使いやすくなったと感じるはず。
ファイルサイズを抑えた圧縮RAWにも新たに対応しています。容量あたりの撮影枚数を増やしたい時に便利な出力形式と言えるでしょう。
露出
X-T4 | X-H1 | |
測光方式 | 256分割測光 | 256分割測光 |
測光範囲 | マルチ スポット アベレージ 中央重点 |
マルチ スポット アベレージ 中央重点 |
露出モード | P/A/S/M | P/A/S/M |
常用ISO感度 | 160?12800 | 200?12800 |
拡張ISO感度 | 80 100 125 25600 51200 |
100 125 160 25600 51200 |
露出補正 | ±5 | ±5 |
フリッカー低減 | 対応 | 対応 |
DR補正 | 3段階 | 3段階 |
イメージセンサーのリニューアルにより、X-T4はベースISO感度が160となっています。X-H1のベースISO感度と比べて僅かにダイナミックレンジが改善しています。
オートフォーカス
X-T4 | X-H1 | |
AF方式 | ハイブリッド | ハイブリッド |
測距点(位相差) | 425点 | 325点 |
カバーエリア | 約100% | 横50%・縦75% |
測距輝度範囲 ファインダー | -6EV F1.4 レンズ |
-1EV? |
測距輝度範囲 ライブビュー | -6EV F1.4 レンズ |
-1EV? |
フォーカスモード | S-AF C-AF MF |
S-AF C-AF MF |
測距エリアモード | シングル (可変) ゾーン (可変) ワイド トラッキング (高性能化) |
シングル (可変) ゾーン (可変) ワイド トラッキング |
顔検出 | 対応 (高性能化) |
対応 |
瞳検出 | 対応 (高性能化) |
対応 AF-S限定 |
追従特性カスタマイズ | 被写体保持特性 速度変化特性 ゾーンエリア特性 AFリミッター |
被写体保持特性 速度変化特性 ゾーンエリア特性 |
被写体検出機能 | - | - |
縦/横位置切替 | 対応 | 対応 |
MFアシスト | 距離指標 被写界深度 ピーキング D.スプリット D.マイクロP |
距離指標 被写界深度 ピーキング D.スプリット |
第4世代が第3世代から大きく進化しているポイント。AFエリアの高密度化に加え、低照度性能や追従性能が向上、全体的なレスポンスも改善しています。顔・瞳検出機能も改良され、ようやく実用的な機能と感じるところまで来ました。快適なオートフォーカスを重視しているのであれば、X-T4もしくは他の第4世代がおススメ。
フォーカスアシスト機能には新しく「デジタルマイクロプリズム(ピントがずれているときは像のボケが強調されて格子模様になり、ピントが合うと格子模様が消えて像が明確に)」を実装しています。スプリットと好みで使い分けることが可能です。
ドライブ
X-T4 | X-H1 | |
シャッター速度 | 15分-1/8000秒 | 15分-1/8000秒 |
電子先幕シャッター | 15分-1/8000秒 | 15分-1/8000秒 |
電子シャッター速度 | 15分-1/32000秒 | 15分-1/32000秒 |
フラッシュ同調 | -1/250秒 | -1/250秒 |
高速連続撮影 AF/AE固定 | 約30コマ/秒:電子 (×1.25クロップ) 約15コマ/秒:メカ |
約14コマ/秒:電子 約11コマ/秒:メカ (VPB-XH1装着時) 約8コマ/秒:メカ |
高速連続撮影 AF/AE追従 | 約30コマ/秒:電子 (×1.25クロップ) 約15コマ/秒:メカ |
約14コマ/秒:電子 約11コマ/秒:メカ (VPB-XH1装着時) 約8コマ/秒:メカ |
連続撮影枚数 | 15fps ロスレスRAW 38コマ 非圧縮RAW 35コマ |
11fps ロスレスRAW 28コマ 非圧縮RAW 24コマ |
特殊連写 | - | - |
低速限界設定 | 対応 | 対応 |
プリ連写機能 | 対応 | - |
セルフタイマー | 2/10秒 | 2/10秒 |
AFと同じく第3世代と大きな性能差があるポイント。
X-T4は新開発のシャッターユニットの恩恵が大きいのか、メカシャッターで15コマ秒を実現(ただしポストビュー連写)しています。追加グリップ装着での11コマ秒だったX-H1と比べると遥かに良好なパフォーマンス。
さらに電子シャッター時は秒間30コマの追従連写撮影に対応。これは現行ミラーレスカメラの中では最高速のAF追従連写速度です。ブラックアウトフリーのためフレーミングしやすいのも特徴と言えるでしょう。(ただし、10?30fps 電子連写時は×1.25クロップ)
また、プリ連写機能を備えているので、瞬間的なシャッターチャンスに強いモデルとなっています。野生動物や昆虫などを撮影するのであれば第4世代のカメラがおススメです。
ファインダー・モニター
X-T4 | X-H1 | |
ファインダー方式 | 0.5型 OLED | 0.5型 OLED |
ファインダー解像度 | 369万 | 369万 |
視野率 | 約100% | 約100% |
アイポイント(mm) | 約23mm | 約23mm |
最大ファインダー倍率 | 0.75倍 | 0.75倍 |
視度調整範囲 | ?- 4?+2m-1 | ?- 4?+2m-1 |
モニター形式 | TFTカラー | TFTカラー |
モニター解像度(ドット) | 162万 | 104万 |
モニターサイズ | 3.0型 | 3.0型 |
可動方式 | バリアングル | 3軸チルト |
タッチパネル | 対応 | 対応 |
備考 | 解像度ブースト 低照度ブースト レートブースト |
1.28型サブモニタ |
ファインダーの基本スペックは同等ですが、X-T4は状況に合わせたライブビューのブーストモードを複数用意しています。
モニターは新しい高解像なパネルを使用、さらに可動方式は富士フイルムで珍しいバリアングルモニタを採用しています。現状、高度な動画機能と自撮りに対応したフジフイルム機はX-T4のみ。
X-T4のLCD/EVFブーストモード詳細
エコノミー | ノーマル | ブースト (低照度優先) |
ブースト (解像度優先) |
ブースト (フレームレート優先) |
|
---|---|---|---|---|---|
AF速度 | 0.08秒 | 0.08秒 | 0.02秒 | 0.02秒 | 0.02秒 |
LCD フレームレート | 30fps | 60fps | 30fps | 60fps | 60fps |
EVF フレームレート | 60fps | 60fps | 30fps | 60fps | 100fps |
撮影間隔 | 0.17秒 | 0.17秒 | 0.17秒 | 0.17秒 | 0.17秒 |
レリースタイムラグ | 0.035秒 | 0.035秒 | 0.035秒 | 0.035秒 | 0.035秒 |
オートパワーセーブ | 12秒 | − | − | − | − |
動画
X-T4 | X-H1 | |
映像記録方式 | MPEG-4 AVC H.264・HEVC/H.265 |
MPEG-4 AVC/H.264 |
音声記録方式 | LPCM | LPCM |
記録形式 | MOV/MP4 | MOV |
4K | DCI 4K 24/25/30/50/60p ?400Mbps 4K UHD 24/25/30/50/60 ?400Mbps |
DCI 4K 24p 200Mbps 4K UHD 30/25/24p 200Mbps |
FHD | 24/25/30/50/60p 200Mbps |
24/25/30/50/60p 100Mbps |
ハイスピード | 240fps 最大3分 120fps 最大6分 |
?FHD 120p |
連続撮影制限 | 4K ~30p 約30分 4K? ~60p 約20分 FHD 約30分 |
4K 約15分 FHD 約20分 |
第4世代のXシリーズは4K 60p 4:2:0 10bitの内部記録と4K 4:2:2 10bitのHDMI出力に対応しています。さらにX-T4は高い圧縮効率を誇る「H.265/HEVC」規格も選択可能。そして従来のMOVに加えMP4も選択可能です。
さらにFHD 240fpsのハイスピード動画に対応したり、より強力な手ぶれ補正モードを利用できるようになっています。
作画機能
X-T4 | X-H1 | |
HDR撮影 | あり | - |
多重露光 | 9枚 | 2枚 |
インターバル撮影 | 露出平滑化 撮影間隔 撮影回数 開始時刻設定 |
撮影間隔 撮影回数 開始時刻設定 |
ブラケット | AE/Film/DR/ISO/WB/Focus | AE/Film/DR/ISO/WB |
ボディ内RAW現像 | 対応 | 対応 |
レンズ補正 | 歪曲 周辺減光 色収差 手動レンズ補正 |
歪曲 周辺減光 色収差 手動レンズ補正 |
仕上がり設定 | 18種 ・Classic Neg ・Bleach Bypass |
16種類 |
プロファイル調整機能 | シャープ 彩度 コントラスト グレインエフェクト カラークロームエフェクト カラークロームブルー 明瞭度 |
シャープ 彩度 コントラスト グレインエフェクト ハイライト シャドウ |
ホワイトバランス | AWB ・白優先 ・雰囲気 晴れ 日陰 蛍光灯1?3 電球 水中 色温度 オート |
晴れ 日陰 昼光色蛍光灯 昼白色蛍光灯 白色蛍光灯 電球 水中 色温度 カスタム オート |
デジタルフィルター | 8種 | 8種 |
X-T4はHDR合成モードやインターバル撮影時の露出平滑化に対応しています。
さらにフィルムシュミレーションには「Classic Neg」「Bleahc Bypass」の2種類が新たに追加。癖の強い仕上がり設定ですが、これまでにない面白い仕上がり設定です。
また、X-T4はGFX 50Sで初めて導入した「カラークロームエフェクト」に加え、「クロームブルー」や「明瞭度」など富士フイルム最新の画質設定機能を備えています。富士フイルムのJPEGが好きであれば、迷わず最新機種へ突撃するのがおススメ。
インターフェース
X-T4 | X-H1 | |
デジタル端子 | USB 3.2 Gen1×1 USB-C |
?USB3.0 microB |
特殊端子 | - | - |
シンクロ端子 | あり | あり |
HDMI端子 | D | D |
外部マイク端子 | 3.5mm | 3.5mm |
ヘッドフォン端子 | VPB-XT4 USB-C |
VPB-XH1 |
リモコン端子 | 2.5mm | 2.5mm |
ワイヤレスリモコン | - | - |
WiFi | 802.11b/g/n | 802.11b/g/n |
Bluetooth | 4.2 | 4.0 |
NFC | - | - |
GPS | - | - |
環境センサー | - | - |
テザー撮影 | WiFi/有線 | WiFi/有線 |
電子水準器 | 2軸 |
電源
X-T4 | X-H1 | |
バッテリー | NP-W235 | NP-W126S |
充電器 | 別売 BC-W235 |
BC-W126 |
縦位置グリップ | VG-XT4 | VPB-XH1 |
USB充電 | 対応 | 対応 |
USB給電 | 対応 | 対応 |
撮影可能枚数ファインダー | 500枚 | 約310枚 |
ボディ材質 | マグネシウム合金 | マグネシウム合金 |
ボディサイズ 幅 | 134.6 | 139.8 |
ボディサイズ 高 | 92.8 | 97.3 |
ボディサイズ 奥 | 63.8 | 85.5 |
質量(メディア・バッテリー含) | 607g | 約673g |
質量(ボディのみ) | 526g | 約623g |
防塵防滴 | 対応 | 対応 |
動作温度 | -10℃?+40℃ | -10℃?+40℃ |
X-T4は新開発の大容量バッテリー「NP-W235」を採用しています。撮影枚数はX-H1と比べて1.5倍以上とパフォーマンス差は歴然。さらに追加グリップを装着することで撮影可能枚数の差は大きく開きます。
ただしX-H1には付属している外部充電器が付属していません。必要であれば「デュアルバッテリーチャージャーBC-W235」を購入可能(8,000~10,000円程度)。
X-T4の電池寿命詳細
エコノミー | ノーマル | ブースト (低照度優先) |
ブースト (解像度優先) |
ブースト (フレームレート優先) |
||
---|---|---|---|---|---|---|
ボディ単体 | LCD | 600枚 | 500枚 | 480枚 | 480枚 | 480枚 |
EVF | 570枚 | 500枚 | 450枚 | 450枚 | 450枚 | |
VG-XT4装着時 | LCD | 1700枚 | 1450枚 | 1350枚 | 1350枚 | 1350枚 |
EVF | 1600枚 | 1450枚 | 1300枚 | 1300枚 | 1300枚 |
購入早見表
X-T4
X-T4 ボディ ブラック | |||
楽天市場 | Amazon | キタムラ | Yahoo |
e-BEST | ヤマダ | ノジマ | PayPay |
X-T4 ボディ シルバー | |||
楽天市場 | Amazon | キタムラ | Yahoo |
e-BEST | ヤマダ | ノジマ | PayPay |
X-T4 XF16-80レンズキット ブラック | |||
楽天市場 | Amazon | キタムラ | Yahoo |
e-BEST | ヤマダ | ノジマ | PayPay |
X-T4 XF16-80レンズキット シルバー | |||
楽天市場 | Amazon | キタムラ | Yahoo |
e-BEST | ヤマダ | ノジマ | PayPay |
X-H1
FUJIFILM X-H1 | |||
楽天市場 | Amazon | キタムラ | Yahoo |
サイト案内情報
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