Olympus Viewer 3がE-M10 Mark IIIに対応するファームウェアアップデートされました。なんとE-M1 Mark IIのRAWファイルでもブリーチバイパスが使用可能。そこで既存のRAWデータでブリーチバイパスを試してみました。
ブリーチバイパスを試す
PENTAXユーザーでもあるので、カスタムイメージ「銀のこし」はお馴染みの仕上げ設定。感覚的に似ているのは「ブリーチバイパスII」
ブリーチバイパスIはコントラスト強すぎで使い勝手が難しそうだなぁ…。特に桜などハイライト寄りの被写体で使うには一工夫必要かも、露出をガッツリ下げると良い感じ。
ブリーチバイパスIIはヴィンテージと似た感覚で使えそうですね。個人亭にはヴィンテージよりも好みなので多用するかもしれません。
パナソニックのLUMIX機にも「ブリーチバイパス」は実装されていますが、ここまで強烈な影響を与えるフィルターではありません。
- 通常
- ブリーチバイパスI
- ブリーチバイパスII
- 通常
- ブリーチバイパスI
- ブリーチバイパスII
- 通常
- ブリーチバイパスI
- ブリーチバイパスII
- 通常
- ブリーチバイパスI
- ブリーチバイパスII
- 通常
- ブリーチバイパスI
- ブリーチバイパスII
今のところE-M10 Mark IIIとE-M1 Mark IIだけ?
ちなみにPEN-FやE-M1のRAWデータではブリーチバイパスを適用できませんでした。
ひょっとしたらE-M1 Mark IIには近々ファームウェアアップデートで「ブリーチバイパス」が追加されるのかもしれませんね。
その他作例
- 「II」
- 露出 -1.5EV 「I」
- 露出 +1 「II」
- 「I」
ブリーチバイパスとはなんぞや?
Flickrでブリーチバイパスを検索すると参考になりそうな写真がソコソコあったのでリンクを掲載しておきます。
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