キヤノンのEOS M用交換レンズ「EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM」が小売店で生産完了品と掲載。今のところ販売終了と掲載する店舗は少ないものの、これから徐々に新品が減っていくものとともわれます。
- カメラのさくらや：生産完了・在庫限り
- カメラのキタムラ：販売中
- マップカメラ：販売中
- ビックカメラ：販売中
- ヨドバシカメラ：販売中
- キヤノン直販：販売中
- キヤノン：生産完了品
今のところ生産完了の表記はカメラのさくらやのみ確認していますが、すでにキヤノン公式ウェブサイトでは生産完了品として掲載。EOS Mシリーズは既に公式ウェブサイトから消えているので、全製品ディスコンは既定路線と言えるでしょう。
販売終了が見えてきた「EF-M11-22mmF4-5.6 IS STM」は2013年7月に発売。10年以上の間、更新されることなく生産・販売を継続していたようです。かく言う私もEOS M3やKiss Mで使用していました。手頃な販売価格の割に良いレンズと評価されていたと記憶しています。
既にRFマウント用のAPS-C広角ズーム「RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM」を発売しているので、今からEF-Mレンズを購入するのはおススメしません。（そもそも新しいボディが登場することもない）とはいえ、使い慣れたEOS M用の広角ズームを探しているのであれば、ラストチャンスと言えそうです。
購入早見表と参考情報
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