キヤノンEF-Mマウントの交換レンズ「EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM」がカメラ専門店にて生産完了品と掲載。既にEOS Mボディは全て生産完了品であり、いよいよレンズもディスコンが始まったようです。同時に「EF-M32mm F1.4 STM」も販売終了。
- カメラのキタムラ:完了商品
- マップカメラ:生産完了品・在庫あり
- ビックカメラ:販売中
- ヨドバシカメラ:在庫僅少
- キヤノンオンラインショップ:ページ削除
同じタイミングでディスコンとなった「EF-M32mm F1.4 STM」よりも1年早く発売されたEOS Mシリーズ用の等倍マクロレンズ。焦点距離が短く、ワーキングディスタンスがほとんどありませんが、レンズに内蔵されているLEDライトを使用することで被写体を照らすことが可能となっています。「EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM」と共にLEDライト内蔵レンズの先駆け的存在。
- 両方 強
- 左 弱
- 右 弱
ちなみに私もEOS Kiss Mと組み合わせて愛用していました。本格的なマクロ撮影には焦点距離が使い辛いものの、携帯性が高く、手ごろな価格で気軽に利用できるのが良かったです。光学性能は一眼レフ用の「EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM」ほどではなかったかなと記憶。
残念ながら今年の中頃にEOS Kiss M2が完全にディスコンとなり、Mシリーズの終焉が決定的に。その後もレンズの販売は継続していましたが、いよいよレンズの店じまいも始まったようです。今のところRFシステムに代替品となる製品は登場していませんが、将来的にRF-Sレンズとして生まれ変わるのでしょうか?(少なくとも18-150mmの光学系はEF-Mとほぼ同じはず)
参考リンクと購入早見表
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