キヤノンのAPS-C一眼レフ用レンズ「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM」がカメラ販売店にて完了商品となっています。現存する貴重なAPS-C高倍率ズームでしたが、残念ながらディスコンとなる模様。
- カメラのキタムラ:完了商品
- マップカメラ:生産完了品・在庫あり
- ビックカメラ:販売中
- ヨドバシカメラ:販売中 納期4か月
2016年に発売された「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM」の後継モデル。基本的な光学設計はSTM版を継承しつつ、新開発のNanoUSMと外付けパワーズームアダプターに対応する面白い構造を備えています。
記憶が正しければ、EOS R世代でも採用例が多いNanoUSM駆動を採用した最初期のレンズ。APS-C一眼レフ用としては驚くほど高速AFを実現しており、競合するニコンやペンタックスの高倍率ズームとは一線を画す性能でした(少なくともAFは)。
残念ながら単体での販売は終了となる模様。EOS 90Dの高倍率ズームキットだったはずですが、90Dの終売も近づているのかどうかは不明。今のところEF-Sレンズラインアップで残っているのは以下の4本。
これらの中で18-135mm USMは最も新しいレンズであり、最初にディスコンになるとは予想していませんでした。
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