八百富写真機店のTwitterアカウントが気になる情報を発信しています。どうやら「EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM」がディスコンとなるみたいですね。
EF24-105mm F3.5-5.6 IS STMついにディスコン
さらに販売終了です
CANON EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM一眼レフシステムのミニマム化
の加速がとまらない…… pic.twitter.com/b1QnCHF8Hw? 八百富写真機店 ヤオッター (@yaotomicamera) September 29, 2020
ついこの前「EF24-70mm F4L IS USM」「EF70-200mm F4L IS USM」ディスコンとツイートしたばかりですが、さらに「EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM」もディスコンとなる模様。フルサイズ用ズームレンズとしては低価格ながら、ライブビューに適したステッピングモーター駆動なので、EOS 6D Mark IIとの組み合わせで重宝していました。悪いレンズでは無かったと思うので、ディスコンは残念ですねえ。まぁ、ここ最近はフルサイズ一眼レフが「EOS-1D X Mark III」しか登場していないので、自然な流れかもしれませんね。既にミラーレス用レンズ「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」が登場しており、今後の需要はミラーレスでカバーと言ったところでしょうか?
市場にはまだ適正価格の在庫が流通しているため、在庫を確保するのであれば今のうちかもしれません。中古であればキタムラなどに3万円台で流通しています。
EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM 交換レンズデータベース
参考:EF標準ズーム
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